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資料2 今後の医師偏在対策について (54 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41095.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第5回 7/3)《厚生労働省》 |
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令和2年度 医師の需給推計について
医療従事者の需給に関する検討会
第35回 医師需給分科会
令和2年8月31日 資料1(一部改)
医師需給は、労働時間を週60時間程度に制限する等の仮定をおく「需要ケース2」において、2023年(令和5
年)の医学部入学者が医師となると想定される2029年(令和11年)頃に均衡すると推計される。
・供給推計 今後の医学部定員を令和2年度の9,330人として推計。
※ 性年齢階級別に異なる勤務時間を考慮するため、全体の平均勤務時間と性年齢階級別の勤務時間の比を仕事率とし、仕事量換算した。
・需要推計 労働時間、業務の効率化、受療率等、一定の幅を持って推計を行った。
・ケース1(労働時間を週55時間に制限等 ≒年間720時間の時間外・休日労働に相当)
・ケース2(労働時間を週60時間に制限等 ≒年間960時間の時間外・休日労働に相当)
・ケース3(労働時間を週78.75時間に制限等 ≒年間1860時間の時間外・休日労働に相当)
(人) 390,000
380,000
2029年頃に約36万人で均衡
2032年頃に約36.6万人で均衡
供給推計
370,000
360,000
需要ケース1
350,000
需要ケース2
340,000
330,000
需要ケース3
320,000
310,000
300,000
2020 2022 2024 2026 2028 2030 2032 2034 2036 2038 2040 (年)
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医療従事者の需給に関する検討会
第35回 医師需給分科会
令和2年8月31日 資料1(一部改)
医師需給は、労働時間を週60時間程度に制限する等の仮定をおく「需要ケース2」において、2023年(令和5
年)の医学部入学者が医師となると想定される2029年(令和11年)頃に均衡すると推計される。
・供給推計 今後の医学部定員を令和2年度の9,330人として推計。
※ 性年齢階級別に異なる勤務時間を考慮するため、全体の平均勤務時間と性年齢階級別の勤務時間の比を仕事率とし、仕事量換算した。
・需要推計 労働時間、業務の効率化、受療率等、一定の幅を持って推計を行った。
・ケース1(労働時間を週55時間に制限等 ≒年間720時間の時間外・休日労働に相当)
・ケース2(労働時間を週60時間に制限等 ≒年間960時間の時間外・休日労働に相当)
・ケース3(労働時間を週78.75時間に制限等 ≒年間1860時間の時間外・休日労働に相当)
(人) 390,000
380,000
2029年頃に約36万人で均衡
2032年頃に約36.6万人で均衡
供給推計
370,000
360,000
需要ケース1
350,000
需要ケース2
340,000
330,000
需要ケース3
320,000
310,000
300,000
2020 2022 2024 2026 2028 2030 2032 2034 2036 2038 2040 (年)
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