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答申概要 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.med.or.jp/nichiionline/article/011804.html |
出典情報 | 令和4・5年度運動・健康スポーツ医学委員会答申の提出およびスポーツ庁への要望書提出について(6/26)《日本医師会》 |
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第5章
都道府県医師会・郡市区医師会アンケート
結果から見た健康スポーツ医活動
郡市区の首長の運動・スポーツに対するスタンス
(n=361)
知事の運動・スポーツに対するスタンス(n=47)
答申巻末資料
P.20
25.5%
答申巻末資料
P.35
14.4%
23.4%
31.3%
2.1%
19.7%
17.0%
31.9%
1.運動・スポーツを大変重要と考えている。予算付けや会議体の設置など、重要性を充分に理解し
行動している。
2.運動・スポーツを重要と考えている。運動・スポーツの関係者とのコミュニケーションは円滑で
あり、予算付け、会議体設置などの行動にある程度期待が持てる。
3.重要性は一定程度理解している。ただし運動・スポーツの関係者とのコミュニケーションは少な
い。
4.あまり関心がないと思う。
5.よくわからない。
第6章
6.9%
27.7%
1.運動・スポーツを大変重要と考えている。予算付けや会議体の設置など、重要性を充分に理解し行動
している。
2.運動・スポーツを重要と考えている。運動・スポーツの関係者とのコミュニケーションは円滑であ
り、予算付け、会議体設置などの行動にある程度期待が持てる。
3.重要性は一定程度理解している。ただし運動・スポーツの関係者とのコミュニケーションは少ない。
4.あまり関心がないと思う。
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5.よくわからない。
令和6年度からのさらなる展開に向けて
答申
P.30-P.32
健康日本21
健康寿命の延伸と健康格差の縮小を目指した健康日本21(第二次)
の最終評価では、健康寿命の延伸はみられたものの、運動習慣や食習
慣の改善は見られず、肥満はむしろ増加傾向であった。
令和6年度からの第三次では、「誰一人取り残さない健康づくり」、
「より実効性のある取組の推進」に重点を置くこととし、各自治体、
保険者、企業等において具体的なアクションプランを作成していく。
特定健診・特定保健指導
令和6年度からの第4期では、電話支援やメール等のやりとりにより、
一定のポイントを獲得することにより終了していた従来の指導ではな
く、体重・腹囲の減少、行動変容といったアウトカム指標を評価し、
これにプロセス評価を加えて修了認定するという新たな仕組みが始動
する。参加者と指導者が目的を共有し、達成に向けての継続的な支援
をすることが求められる。
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都道府県医師会・郡市区医師会アンケート
結果から見た健康スポーツ医活動
郡市区の首長の運動・スポーツに対するスタンス
(n=361)
知事の運動・スポーツに対するスタンス(n=47)
答申巻末資料
P.20
25.5%
答申巻末資料
P.35
14.4%
23.4%
31.3%
2.1%
19.7%
17.0%
31.9%
1.運動・スポーツを大変重要と考えている。予算付けや会議体の設置など、重要性を充分に理解し
行動している。
2.運動・スポーツを重要と考えている。運動・スポーツの関係者とのコミュニケーションは円滑で
あり、予算付け、会議体設置などの行動にある程度期待が持てる。
3.重要性は一定程度理解している。ただし運動・スポーツの関係者とのコミュニケーションは少な
い。
4.あまり関心がないと思う。
5.よくわからない。
第6章
6.9%
27.7%
1.運動・スポーツを大変重要と考えている。予算付けや会議体の設置など、重要性を充分に理解し行動
している。
2.運動・スポーツを重要と考えている。運動・スポーツの関係者とのコミュニケーションは円滑であ
り、予算付け、会議体設置などの行動にある程度期待が持てる。
3.重要性は一定程度理解している。ただし運動・スポーツの関係者とのコミュニケーションは少ない。
4.あまり関心がないと思う。
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5.よくわからない。
令和6年度からのさらなる展開に向けて
答申
P.30-P.32
健康日本21
健康寿命の延伸と健康格差の縮小を目指した健康日本21(第二次)
の最終評価では、健康寿命の延伸はみられたものの、運動習慣や食習
慣の改善は見られず、肥満はむしろ増加傾向であった。
令和6年度からの第三次では、「誰一人取り残さない健康づくり」、
「より実効性のある取組の推進」に重点を置くこととし、各自治体、
保険者、企業等において具体的なアクションプランを作成していく。
特定健診・特定保健指導
令和6年度からの第4期では、電話支援やメール等のやりとりにより、
一定のポイントを獲得することにより終了していた従来の指導ではな
く、体重・腹囲の減少、行動変容といったアウトカム指標を評価し、
これにプロセス評価を加えて修了認定するという新たな仕組みが始動
する。参加者と指導者が目的を共有し、達成に向けての継続的な支援
をすることが求められる。
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