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【参考人提出資料】日本チェーンドラッグストア協会提出資料.pdf (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41209.html
出典情報 厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和6年度第4回 7/5)《厚生労働省》
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(いわゆる|カスタマールコスメント」に該当するものと思われる例 (実倒}】

2024年5月に藩用等の恐れのある医薬品を連日時入されようとしたお客様がおり、 沙用等の瓦れのある医薬品の不適切利用の疑いからお
声掛けをしたところ、 声を荒げられました。

旦初に「昨日も買われているか」を確認したところ、 「 買った」と返答をいただきました。 利用の用途をお聞きしたところ、 「子供に飲ませる。 」と言

われました。 そのため、 「こちらの商品は旦低でも数日分の利用が可能ですが、 毎日購入されるほと使用されていられるのですか」とお聞きしたと
ころ、 返答が無く、 少し間をおいて「もういし!頭にきた」と声を荒げられ始めました。

「しじゃあめ民が飲む。 」「| たくさんストックしておいて何が悪い。 なくなったから買いに来た。 」等と人男っており、 適正使用が認められない言動があったの
で販売をお断りしたところ、 「そうしいうルールがあるなら量初か5ら書いておけ。 今すぐ書け。 」「社長を呼べぺ。 」「 保健所呼べ。 」等と叫びはじぬました。

販売できない理由を伝えると少しカールダウンされましたが、 それでも「お前は馬鹿た」「ウスノロが」なとと暴言を吐かれて、 購入せずに帰っていか
れました。

JACDS加盟社の各店舗はOTC医薬品の活用によるセルフケア・セルフメディケーションの
浸透を担う最前線のインフラストラクチャーと考えております。 写真付きの公的な身分証
等による氏名等の提示を求めることによって提示の抵抗感を示されるお客様や不携帯のお
客様からの不満の声が奇せられることが想定されますが、医楽品の洪用等から国民の皆様
を守るゲートキーパバーと して必要な確認等は毅然と行います。しかしながら、 確認に加え
て購入者情報等の記録・保管まで行うことは、前ページ記載のとおり規制の目的の合理性、
目的と効果のバランスのいずれも適切ではなく、そのような施策のために従業員をいわゆ
るカスタマーハラスメントにさらすことは合理的ではありません。 30