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【参考人提出資料】日本チェーンドラッグストア協会提出資料.pdf (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41209.html
出典情報 厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和6年度第4回 7/5)《厚生労働省》
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【添付1】 JACDS提出「医薬品の販売制度に関する検討会とりまとめ」について(2)4ページより
厚生労働省資料25頁

・『精神科で治療を受けた10代患者において、市販薬
(濫用のおそれのある医薬品に限らず)を「主たる薬物」
とする患者の割合が増加している』とあるが、2020年、
2022年は特有の要因として、コロナ禍における自粛、社
会的孤立の影響が大きいと考えられる(課外活動等を
含めて、学校生活の縮小や遠隔化による孤立感等。
「コロナ禍の様々なストレス、自粛生活に対するストレス、
社会的孤立が乱用につながった可能性が高い」
・2023年4月から濫用のおそれのある医薬品の販売は
『原則ひとり1個販売』の対応を行っているが、検討会で
はその後のデータをもとに議論はなされたのか。

⇒規制強化よりも需要低減を強化すべきではないのか。全年代への一律規制ではなく、10-20代
9
特有の事情に即した対策を検討すべきではないのか。