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資料2-32 ワクチン接種後のGBS報告一覧[807KB] (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00106.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第102回 7/29)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第4回 7/29)(合同開催)《厚生労働省》 |
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2024 年(日付不明)、神経内科など受診するが、神経伝導速度に変化はなく、ギランバレー症候群は疑いにくい
(否定的)との結果であっ;た。そのため元々の多発ニューロパチーの増悪として、リハビリ強化を行っている(多
発ニューロパチーの増悪が発現)。ギランバレー症候群疑いの経過として、単相の疾患パターンを有し、筋力低
下の発現から最悪の状態までの間隔が 12 時間から 28 日間であって、その後に臨床的安定期を迎えた。髄液
検査は未実施であった。
報告時点で、ギランバレー症候群疑い、四肢の脱力、「歩けなくなる」、痺れの悪化の転帰は未回復。多発ニュ
ーロパチーの増悪の転帰は不明。ギランバレー症候群疑いの症状の極期における Hughes の機能尺度分類:4
(ベッド上あるいは車椅子に限定(支持があっても 5m の歩行が不可能)。メチルプレドニゾロン、トラマドール塩
酸塩・アセトアミノフェン配合、ミロガバリンベシル酸塩の処置は不
明。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(参考)事務局追記
2024/3/8 接種当日
2024/3/13 接種後 5 日
2024/3/14 接種後 6 日
2024/3/15 接種後 7 日
2024/3/18 接種後 10 日
4
(否定的)との結果であっ;た。そのため元々の多発ニューロパチーの増悪として、リハビリ強化を行っている(多
発ニューロパチーの増悪が発現)。ギランバレー症候群疑いの経過として、単相の疾患パターンを有し、筋力低
下の発現から最悪の状態までの間隔が 12 時間から 28 日間であって、その後に臨床的安定期を迎えた。髄液
検査は未実施であった。
報告時点で、ギランバレー症候群疑い、四肢の脱力、「歩けなくなる」、痺れの悪化の転帰は未回復。多発ニュ
ーロパチーの増悪の転帰は不明。ギランバレー症候群疑いの症状の極期における Hughes の機能尺度分類:4
(ベッド上あるいは車椅子に限定(支持があっても 5m の歩行が不可能)。メチルプレドニゾロン、トラマドール塩
酸塩・アセトアミノフェン配合、ミロガバリンベシル酸塩の処置は不
明。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(参考)事務局追記
2024/3/8 接種当日
2024/3/13 接種後 5 日
2024/3/14 接種後 6 日
2024/3/15 接種後 7 日
2024/3/18 接種後 10 日
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