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資料6 令和3年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果の概要 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24761.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第25回 3/28)《厚生労働省》
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【処遇改善加算Ⅰ〜Ⅴ取得事業所】

○福祉・介護職員の平均給与額の状況(常勤の者、保有資格別)
福祉・介護職員処遇改善加算(Ⅰ)〜(Ⅴ)を取得(届出)している事業所における福祉・介護職員
(常勤の者)の平均給与額について、保有資格別にみると、保有資格の有無にかかわらず増となっている。

平均勤続
年数

令和3年9月

令和2年9月


(令和3年−令和2年)

8.4年

308,760円

296,420円

12,340円

保有資格あり

10.1年

335,770円

324,580円

11,190円


︵複数回答︶

介護福祉士

10.6年

335,440円

324,630円

10,810円

社会福祉士

8.9年

349,840円

337,900円

11,940円

精神保健福祉士

8.2年

341,170円

329,290円

11,880円

10.7年

347,340円

339,420円

7,920円

7.5年

293,440円

280,450円

12,990円

全 体

(たんの吸引等)認定特定行為業務従事者

保有資格なし

注1) 福祉・介護職員:ホームヘルパー、生活支援員、児童指導員、保育士、障害福祉サービス経験者、世話人、職業指導員、地域移行支援員、
就労支援員、訪問支援員
注2)令和2年9月末日と令和3年9月末日ともに在籍している者の平均給与額を比較している。
注3)平均給与額は基本給(月額)+手当+一時金(4〜9月支給金額の1/6)。
注4)平均給与額は10円未満を四捨五入している。
注5)勤続年数は令和3年9月までに勤続した年数であり、同一法人の経営する施設・事業所における勤続年数は通算して計上している。

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