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資料6 令和3年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果の概要 (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24761.html |
出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第25回 3/28)《厚生労働省》 |
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Ⅲ
給与等の引き上げ以外の処遇改善状況について
○ 給与等の引き上げ以外の処遇改善状況
給与等の引き上げ以外の処遇改善状況を職場環境等要件の各区分別にみると、
・入職促進に向けた取組のうち、「法人や事業所の経営理念やケア方針などの明確化」が73.0%
・資質の向上やキャリアアップに向けた支援のうち、「研修の受講支援等」が80.5%
・両立支援・多様な働き方の推進のうち、「有給休暇が取得しやすい環境の整備」が83.8%
・腰痛を含む心身の健康管理のうち、「事故・トラブルの対応マニュアル等の作成等」が81.9%
・生産性向上のための業務改善の取組のうち、「業務手順書の作成等」が 76.7%
・やりがい・働きがいの醸成のうち、「職員の気づきを踏まえたケア内容等の改善」が88.4%
となっている。
実施
未実施
入職促進に向けた取組
法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
73.0%
18.1%
80.5%
11.7%
83.8%
8.8%
81.9%
10.5%
76.7%
15.1%
88.4%
5.5%
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
働きながら介護福祉士等の取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得し
ようとする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対する
マネジメント研修の受講支援等
両立支援・多様な働き方の推進
有給休暇が取得しやすい環境の整備
腰痛を含む心身の健康管理
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環
境やケア内容の改善
注1)当該設問に未回答の施設・事業所があるため、構成割合の合計は100%にならない場合がある。
注2)職場環境等要件については、各区分ごとの実施率の上位1位を掲載している。
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給与等の引き上げ以外の処遇改善状況について
○ 給与等の引き上げ以外の処遇改善状況
給与等の引き上げ以外の処遇改善状況を職場環境等要件の各区分別にみると、
・入職促進に向けた取組のうち、「法人や事業所の経営理念やケア方針などの明確化」が73.0%
・資質の向上やキャリアアップに向けた支援のうち、「研修の受講支援等」が80.5%
・両立支援・多様な働き方の推進のうち、「有給休暇が取得しやすい環境の整備」が83.8%
・腰痛を含む心身の健康管理のうち、「事故・トラブルの対応マニュアル等の作成等」が81.9%
・生産性向上のための業務改善の取組のうち、「業務手順書の作成等」が 76.7%
・やりがい・働きがいの醸成のうち、「職員の気づきを踏まえたケア内容等の改善」が88.4%
となっている。
実施
未実施
入職促進に向けた取組
法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
73.0%
18.1%
80.5%
11.7%
83.8%
8.8%
81.9%
10.5%
76.7%
15.1%
88.4%
5.5%
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
働きながら介護福祉士等の取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得し
ようとする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対する
マネジメント研修の受講支援等
両立支援・多様な働き方の推進
有給休暇が取得しやすい環境の整備
腰痛を含む心身の健康管理
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環
境やケア内容の改善
注1)当該設問に未回答の施設・事業所があるため、構成割合の合計は100%にならない場合がある。
注2)職場環境等要件については、各区分ごとの実施率の上位1位を掲載している。
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