薬局の導入システム
レセコン、電子薬歴、在庫管理システムに加えて、オン資、電子処方箋、電子版お薬手帳、オンライン服薬指導の導
入率が高くなっている。また、一部の薬局では地域における連携システムへの参画も進んでおり、薬局が活用しているシ
ステムは多様化しているとともに、セキュリティ対策の必要性も高まっていると推察する。
問．薬局業務やサービス提供のために導入しているシステム等について当てはまる選択肢をすべて選択ください。（複数
(N=5,982薬局)
選択可）
レセコン
1,734 (29.0%)
1,703 (28.5%)

電子薬歴

4,229 (70.7%)

レセコン･電子薬歴一体型

5,613 (93.8%)

在庫管理システム

5,837 (97.6%)

オンライン資格確認

4,424 (74.0%)

電子処方箋受付体制

5,616 (93.9%)

電子版お薬手帳

5,437 (90.9%)

処方箋画像送信機能があるサービス
患者とのチャット機能があるサービス

4,546 (76.0%)

オンライン服薬指導機能（音声のみは除く）があるサービス

4,687 (78.4%)
2,828 (47.3%)

オンライン診療とオンライン服薬指導とが連動されたサービス
同一薬局グループ以外との地域薬局間在庫情報共有システム

797 (13.3%)

医療介護における多職種連携ツール

955 (16.0%)
240 (4.0%)

電子カルテ情報や検査値等、医療機関-薬局間共有連携システム

537 (9.0%)

地域医療情報連携ネットワークへの参加

7 (0.1%)

その他
0

1,000

Dr.JOY、病院主体の他職種連携ネット
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
Nippon Pharmacy Association All Rights Reserved

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