よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


財政総論(参考資料) (2 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/20241016zaiseia.html
出典情報 財政制度分科会(10/16)《財務省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

日本銀行 金融政策決定会合(2024年7月)
【公表文】
○ 2%の「物価安定の目標」の持続的・安定的な実現という観点から、金融緩和の度合いを調整することが適切であると判断した。
○ 今回の「展望レポート」で示した経済・物価の見通しが実現していくとすれば、それに応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融
緩和の度合いを調整していくことになると考えている。

2024年6月会合
0 ~ 0.1%程度(無担保コールO/N物)

政策金利

⾧期国債
の買入れ

【7月会合まで】
2024年3月の決定会合において決定された方針(※)に
沿って実施。
(※)これまでと概ね同程度の金額(月6兆円程度)
で⾧期国債の買入れを継続。⾧期金利が急激に
上昇する場合には、機動的に、買入れ額の増額等
で対応。
【7月会合】
金融市場において⾧期金利が自由な形で形成されるよ
う、⾧期国債買入れを減額していく方針を決定。
市場参加者の意見も確認しつつ、次回の決定会合にお
いて、先行き1~2年程度の具体的な減額方針につい
て議論する方針

(出所)日本銀行HP

2024年7月会合
0.25%程度(無担保コールO/N物)

⾧期国債買入れの減額計画
⾧期国債の買入れについて、現在、月6兆円程度の買入れ
を、毎四半期4,000億円ずつ減額し、2026年1~3月ま
でに月3兆円程度となるように減額する計画
(※)2025年6月に中間評価を行う。
(※)⾧期金利が急激に上昇する場合には、機動的に、買
入れ額の増額等で対応。
(※)必要な場合には、金融政策決定会合において、減額
計画を見直す。

1