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参考資料2 歯科医師臨床研修制度の研修内容および臨床研修施設の見直しについて[1.1MB] (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45030.html |
出典情報 | 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第3回 11/5)《厚生労働省》 |
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臨床研修施設の地域偏在に関わる
前回改正時の課題、議論、改正内容のまとめ ①
(課題)
○ 歯科大学への一極集中を緩和
○ 過疎地域や歯科大学のない都道府県での研修について考える必要。
(議論)
○ 今後、高齢社会に対応できる歯科医師を養成する観点から、在宅医療、地域医療、チーム医療等に関する研修
の充実に向けて、大学病院、病院歯科及び診療所それぞれでの研修のあり方についてどのように考えるか。
○ 地域の状況に応じた、大学病院、病院歯科及び診療所間の連携のあり方について、連携型臨床研修施設の見
直しを含め、どのように考えるか。
(前回の改正内容)
○ 在宅歯科医療や全身管理に係る研修等の充実を図る観点から、「管理型」又
は「協力型」における研修プログラムの補完を行う臨床研修施設として、協力
型(Ⅱ)臨床研修施設を新設する。また、これに伴い、従来の「協力型」を「協力
型(Ⅰ)」として位置づける。
○ 「協力型(Ⅱ)」は、「管理型」及び「協力型(Ⅰ)」とともに臨床研修施設群方式
の研修プログラムの一部分を担う。
○ 現行制度の「連携型」については廃止し、現在「連携型」として指定を受けてい
る施設は、「協力型(Ⅱ)」に移行する。
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前回改正時の課題、議論、改正内容のまとめ ①
(課題)
○ 歯科大学への一極集中を緩和
○ 過疎地域や歯科大学のない都道府県での研修について考える必要。
(議論)
○ 今後、高齢社会に対応できる歯科医師を養成する観点から、在宅医療、地域医療、チーム医療等に関する研修
の充実に向けて、大学病院、病院歯科及び診療所それぞれでの研修のあり方についてどのように考えるか。
○ 地域の状況に応じた、大学病院、病院歯科及び診療所間の連携のあり方について、連携型臨床研修施設の見
直しを含め、どのように考えるか。
(前回の改正内容)
○ 在宅歯科医療や全身管理に係る研修等の充実を図る観点から、「管理型」又
は「協力型」における研修プログラムの補完を行う臨床研修施設として、協力
型(Ⅱ)臨床研修施設を新設する。また、これに伴い、従来の「協力型」を「協力
型(Ⅰ)」として位置づける。
○ 「協力型(Ⅱ)」は、「管理型」及び「協力型(Ⅰ)」とともに臨床研修施設群方式
の研修プログラムの一部分を担う。
○ 現行制度の「連携型」については廃止し、現在「連携型」として指定を受けてい
る施設は、「協力型(Ⅱ)」に移行する。
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