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参考資料2  歯科医師臨床研修制度の研修内容および臨床研修施設の見直しについて[1.1MB] (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45030.html
出典情報 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第3回 11/5)《厚生労働省》
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連携型臨床研修施設及び研修協力施設の見直し
歯科医師臨床研修の制度改正の概要に
ついて(令和2年9月)

○ 在宅歯科医療や全身管理に係る研修等の充実を図る観点から、「管理型」又は「協力型」にお
ける研修プログラムの補完を行う臨床研修施設として、協力型(Ⅱ)臨床研修施設を新設する。
また、これに伴い、従来の「協力型」を「協力型(Ⅰ)」として位置づける。
○ 「協力型(Ⅱ)」は、「管理型」及び「協力型(Ⅰ)」とともに臨床研修施設群方式の研修プログラ
ムの一部分を担う。
○ 現行制度の「連携型」については廃止し、現在「連携型」として指定を受けている施設は、「協
力型(Ⅱ)」に移行する。
○ 研修協力施設のあり方を見直し、へき地・離島診療所、歯科健診等の年に数回の研修を除き、
原則として、「研修歯科医自らが診療に関わる研修」を実施する施設は含まないものとする。
・従来、「研修歯科医自らが診療に関わる研修(見学を主体とする訪問歯科診療や全身管理に
関する研修を実施していた場合も含む。)」を実施していた「研修協力施設」は、原則として「協力
型(Ⅱ)」へ移行する。
(この場合、臨床研修施設として指定申請が必要となる。)

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