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参考資料2  歯科医師臨床研修制度の研修内容および臨床研修施設の見直しについて[1.1MB] (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45030.html
出典情報 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第3回 11/5)《厚生労働省》
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歯科大学病院における訪問歯科診療と全身管理研修の実施状況
歯科医師臨床研修の制度改正の概要に
ついて(令和2年9月)

〇 大学病院で訪問歯科診療を実施できない場合は、協力型臨床研修施設又は研修協力施設で研修を
行っていた。

〇 全身管理研修のうち、モニタリングが必要な外来患者に対する研修は、自験や診療補助を含め、ほとん
どの歯科大学病院で実施していた。
モニタリングが必要な外来患者に対する研修の実施状況
(回答施設数:28施設、複数回答)

歯科大学病院で訪問歯科診療を行わない場合の訪問
歯科診療研修状況(回答施設数:9施設、複数回答)

担当患者の中に該当する患者がいる研修
歯科医のみ経験(自験)(17施設)

研修協力施設で実施

6

61%

指導歯科医又は上級歯科医の診療補助
(又は見学)(14施設)

50%

原則的にはすべての研修歯科医が経験
(自験)(8施設)

協力型臨床研修施設で実


8

0

5

施設数
調査方法:一般社団法人日本歯科医学教育学会を通
じて、アンケート調査を実施
回答施設:歯科大学(歯学部)附属病院
又は歯科大学に附属する臨床研修施設
調査期間:令和元年8月

29%

その他(2施設)

7%

実施していない(2施設)

7%

10
0%

20%

40%

60%

80%

(医政局歯科保健課調べ)

45

100%