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【資料2】マイナ保険証の利用促進等について (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44778.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第184回 10/31)《厚生労働省》 |
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目視モードの改善
• 顔認証付きカードリーダーで「顔認証」や「暗証番号」入力ができない場合、「目視確認」による本人確認が可能。
• 現在の「目視確認」の実施にあたっては、複数回(カードリーダーと資格確認端末との間を少なくとも3往復する)の資
格確認端末の操作が発生し、顔認証付きカードリーダーと資格確認端末の間を行き来する必要があるため、医療機関職員
にかかる負担が大きいことが課題。
• 上記課題の解決のため、顔認証付きCRの本人確認画面において、職員が顔認証付きCRを操作し、その場で目視確
認・医療機関等に個別に設定された目視モード用のパスワード(マイナンバーカードの暗証番号ではない)の入力
を行う運用に改善(令和7年3月を目途に導入予定)。
→
顔認証や暗証番号と同様の流れで本人確認を実施できるため、医療機関等の職員による資格確認端末の操作
(目視モードの切り替え)やレセコンの改修が不要。改修作業は顔認証付きカードリーダーのみ。
※ 目視確認を行った場合、当該患者について目視による本人確認を行ったことをオンライン資格確認等システム上で記録し、資格確認端末で確認可能。
現行の運用手順
見直し後の運用イメージ
15
• 顔認証付きカードリーダーで「顔認証」や「暗証番号」入力ができない場合、「目視確認」による本人確認が可能。
• 現在の「目視確認」の実施にあたっては、複数回(カードリーダーと資格確認端末との間を少なくとも3往復する)の資
格確認端末の操作が発生し、顔認証付きカードリーダーと資格確認端末の間を行き来する必要があるため、医療機関職員
にかかる負担が大きいことが課題。
• 上記課題の解決のため、顔認証付きCRの本人確認画面において、職員が顔認証付きCRを操作し、その場で目視確
認・医療機関等に個別に設定された目視モード用のパスワード(マイナンバーカードの暗証番号ではない)の入力
を行う運用に改善(令和7年3月を目途に導入予定)。
→
顔認証や暗証番号と同様の流れで本人確認を実施できるため、医療機関等の職員による資格確認端末の操作
(目視モードの切り替え)やレセコンの改修が不要。改修作業は顔認証付きカードリーダーのみ。
※ 目視確認を行った場合、当該患者について目視による本人確認を行ったことをオンライン資格確認等システム上で記録し、資格確認端末で確認可能。
現行の運用手順
見直し後の運用イメージ
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