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資料1[472KB] (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45155.html |
出典情報 | ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会(第5回 11/7)《厚生労働省》 |
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これまでの主な御意見
論点3:法定研修の在り方について
(国と都道府県の役割分担)
○
法定研修にあたっては、各都道府県が全て独自に行うのではなく、都道府県別のばらつきを避け、質や人材の確保の観点等から、一定
のベースとなる部分を国が全国一律で行い、それに加えて、他職種との交流やケースに関する情報共有など、地域の特性に応じた研修を
一定程度上乗せするというようなやり方も検討すべき。その際、ICTを利用したオンデマンドで受講しやすい時間帯に受講できる工夫が必
要。
○ 演習部分は、都道府県が法定外として実施することも考えられるのではないか。
○
地域ごとの情報共有など都道府県に任せる部分も必要。
(研修の分割受講の導入)
○
ケアマネジャーの更新制の必要性、更新費用の高さ、研修時間についての負担の声がある。また、費用や研修内容、回数について地域
によってばらつきがあることも課題。研修自体をなくすのではなく、研修を分散するなど、更新研修の見直しの検討が必要。
○ ケアマネジャーを取り巻く体系的・継続的な学習環境が整ってきており、更新期間である5年間を通じて受ければ良いという形を活用
するなど、自身のペースで学び続けられるような履修の仕組みが必要。
○
制度改正については随時義務受講とすることも考えられるのではないか。
○
分割受講とした場合には、受講状況の管理について検討が必要。科目ごとに簡易なテストを受けていただくことも考えられる。
○
いったん離れている者に戻ってもらうには、思い立ったタイミングで随時受けられるような環境やITリテラシーの習得が必要。
10
論点3:法定研修の在り方について
(国と都道府県の役割分担)
○
法定研修にあたっては、各都道府県が全て独自に行うのではなく、都道府県別のばらつきを避け、質や人材の確保の観点等から、一定
のベースとなる部分を国が全国一律で行い、それに加えて、他職種との交流やケースに関する情報共有など、地域の特性に応じた研修を
一定程度上乗せするというようなやり方も検討すべき。その際、ICTを利用したオンデマンドで受講しやすい時間帯に受講できる工夫が必
要。
○ 演習部分は、都道府県が法定外として実施することも考えられるのではないか。
○
地域ごとの情報共有など都道府県に任せる部分も必要。
(研修の分割受講の導入)
○
ケアマネジャーの更新制の必要性、更新費用の高さ、研修時間についての負担の声がある。また、費用や研修内容、回数について地域
によってばらつきがあることも課題。研修自体をなくすのではなく、研修を分散するなど、更新研修の見直しの検討が必要。
○ ケアマネジャーを取り巻く体系的・継続的な学習環境が整ってきており、更新期間である5年間を通じて受ければ良いという形を活用
するなど、自身のペースで学び続けられるような履修の仕組みが必要。
○
制度改正については随時義務受講とすることも考えられるのではないか。
○
分割受講とした場合には、受講状況の管理について検討が必要。科目ごとに簡易なテストを受けていただくことも考えられる。
○
いったん離れている者に戻ってもらうには、思い立ったタイミングで随時受けられるような環境やITリテラシーの習得が必要。
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