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資料1-5 厚生労働省 御提出資料 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2409_04medical/241125/medical03_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 11/25)《内閣府》 |
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濫用経験のある者を対象者とした調査研究①
【方法】
過去5年に下記市販薬を使用した18~39歳のうち、乱用経験のある群と無い群各400名(年代・性別均等割付)を目標に、2024年5月
にWeb質問票調査を実施
効能効果以外を目的とした「大量購入・頻回購入」の抑止になると思うか?
乱用群 非乱用群
P値
(n=313) (n=400)
販売経路
1 ネット不可、店舗のみ
67.4%
74.8%
0.031
2 ネット・ドラッグストア不可、薬局のみ
70.0%
74.0%
0.233
1 実製品を陳列
33.9%
31.3%
0.459
2 空箱を陳列
59.1%
63.8%
0.205
有資格者の販売判断
71.2%
73.8%
0.457
1 購入時必要と思われた場合に保存
66.8%
73.5%
0.051
2 購入した店舗で保存
62.0%
68.8%
0.059
3 購入した店舗で保存・参照
71.6%
78.3%
0.040
4 地域内のドラッグストアや薬局で共有・参照
68.4%
75.3%
0.042
5 全てのドラッグストアや薬局・オンライン通販で共有・参照
64.5%
75.5%
0.001
1 30日分
33.5%
24.3%
0.006
2 14日分
37.1%
35.5%
0.667
3 7日分
57.2%
54.3%
0.433
4 3日分
62.6%
60.8%
0.610
1 「使用方法を守らないと、副作用が起きやすくなります」
53.0%
44.8%
0.028
2 「過量服用・長期連用しないでください」
44.1%
35.8%
0.024
3 「この製品には依存性がある成分が含まれています」
47.9%
41.0%
0.065
4 「悩みなどの相談窓口の紹介」
43.1%
37.0%
0.097
陳列方法
購入情報の取扱い
調査対象者の背景情報等
乱用群
(n=313)
非乱用群
(n=400)
P値
乱用群 非乱用群
(n=313) (n=400)
性別
生活習慣
女性
59.4%
50.0%
0.012
処方薬を服用
39.6%
年齢
30.1±6.0 30.1±6.0 0.992
睡眠薬・や精神科薬服用 32.6%
入手経路
SNS1日4時間以上
53.0%
主に店舗
84.3%
87.0%
学歴
<0.001
主にネット
9.9%
3.3%
中学校
6.4%
自分では購入していない
5.8%
9.8%
高等学校
26.2%
情報源
専門学校・短大
11.2%
友人・恋人・家族など
27.2%
10.5%
<0.001
大学・大学院
56.2%
SNS
49.5%
27.5%
<0.001
QA
15.7%
2.3%
<0.001
検索エンジン
25.2%
14.0%
<0.001
テレビ・ラジオ
20.1%
48.3%
<0.001
書籍・雑誌
7.3%
4.0%
0.051
乱用防止教育
5.4%
5.3%
0.915
P値
包装量
23.8%
9.0%
33.5%
<0.001
<0.001
<0.001
3.8%
33.8%
15.8%
46.8%
<0.001
包装表示
市販薬の乱用を目的とした大量・頻回購入の抑止に繋がる販売体制の検討-2
岸本桂子教授ほか 昭和大学大学院薬学研究科社会薬学分野(日本社会薬学会第42年会)
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【方法】
過去5年に下記市販薬を使用した18~39歳のうち、乱用経験のある群と無い群各400名(年代・性別均等割付)を目標に、2024年5月
にWeb質問票調査を実施
効能効果以外を目的とした「大量購入・頻回購入」の抑止になると思うか?
乱用群 非乱用群
P値
(n=313) (n=400)
販売経路
1 ネット不可、店舗のみ
67.4%
74.8%
0.031
2 ネット・ドラッグストア不可、薬局のみ
70.0%
74.0%
0.233
1 実製品を陳列
33.9%
31.3%
0.459
2 空箱を陳列
59.1%
63.8%
0.205
有資格者の販売判断
71.2%
73.8%
0.457
1 購入時必要と思われた場合に保存
66.8%
73.5%
0.051
2 購入した店舗で保存
62.0%
68.8%
0.059
3 購入した店舗で保存・参照
71.6%
78.3%
0.040
4 地域内のドラッグストアや薬局で共有・参照
68.4%
75.3%
0.042
5 全てのドラッグストアや薬局・オンライン通販で共有・参照
64.5%
75.5%
0.001
1 30日分
33.5%
24.3%
0.006
2 14日分
37.1%
35.5%
0.667
3 7日分
57.2%
54.3%
0.433
4 3日分
62.6%
60.8%
0.610
1 「使用方法を守らないと、副作用が起きやすくなります」
53.0%
44.8%
0.028
2 「過量服用・長期連用しないでください」
44.1%
35.8%
0.024
3 「この製品には依存性がある成分が含まれています」
47.9%
41.0%
0.065
4 「悩みなどの相談窓口の紹介」
43.1%
37.0%
0.097
陳列方法
購入情報の取扱い
調査対象者の背景情報等
乱用群
(n=313)
非乱用群
(n=400)
P値
乱用群 非乱用群
(n=313) (n=400)
性別
生活習慣
女性
59.4%
50.0%
0.012
処方薬を服用
39.6%
年齢
30.1±6.0 30.1±6.0 0.992
睡眠薬・や精神科薬服用 32.6%
入手経路
SNS1日4時間以上
53.0%
主に店舗
84.3%
87.0%
学歴
<0.001
主にネット
9.9%
3.3%
中学校
6.4%
自分では購入していない
5.8%
9.8%
高等学校
26.2%
情報源
専門学校・短大
11.2%
友人・恋人・家族など
27.2%
10.5%
<0.001
大学・大学院
56.2%
SNS
49.5%
27.5%
<0.001
QA
15.7%
2.3%
<0.001
検索エンジン
25.2%
14.0%
<0.001
テレビ・ラジオ
20.1%
48.3%
<0.001
書籍・雑誌
7.3%
4.0%
0.051
乱用防止教育
5.4%
5.3%
0.915
P値
包装量
23.8%
9.0%
33.5%
<0.001
<0.001
<0.001
3.8%
33.8%
15.8%
46.8%
<0.001
包装表示
市販薬の乱用を目的とした大量・頻回購入の抑止に繋がる販売体制の検討-2
岸本桂子教授ほか 昭和大学大学院薬学研究科社会薬学分野(日本社会薬学会第42年会)
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