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資料2要介護認定の認定審査期間について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46380.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第115回 12/9)《厚生労働省》
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現行の一次判定のコンピュータ判定モデル(概要)
①74調査項目の選択肢を選択

令和6年3月14日規制改革推進会議
健康・医療・介護WG 厚生労働省説明資料

③樹形図により、8つの生活場
面毎の介助時間を推計

②中間評価項目得点の算出
能力
(身体能力)
介助の方法
(認知能力)
認定調査
(74項目)

身体機能・起居動作

食事の介助時間

生活機能

移動の介助時間

認知機能

排泄の介助時間

BPSD関連

清潔保持の介助時間

社会生活への適応

間接の介助時間
BPSDの介助時間

一次判定
ソフト

障害や現象の
有無

機能訓練の介助時間
医療関連の介助時間

※ 主治医意見書の一部(5項目)も
一次判定ソフトに入力される。

非該当

要支援1
25分

32分

要支援2
要介護1

要介護2
50分

要介護3
70分

要介護4
90分

要介護度
(例) 要介護認定基準時間が93.2分であるので、要介護4

要介護
認定等
基準時間

要介護5
110分

④8つの介助時間を合計
して、要介護認定等
基準時間を算定し、
4 4
要介護度を判定