よむ、つかう、まなぶ。
資料２：飯原参考人資料 （循環器病対策の進捗評価法の確立に向けた研究班の取り組み） (13 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46343.html |
| 出典情報 | 循環器病対策推進協議会（第13回 12／12）《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
目標 1
脳卒中・冠動脈疾患の死亡減少評価方法の確立
予測モデルは政策立案に利用可能か？
米国の事例紹介
–Million Hearts-
提唱
研究代表者
FA1015
飯原 弘二
• 米国では、心臓病と脳卒中の予防を目指す国家的公衆衛生プログラムであるCDCのMillion Heartsがある。
心血管疾患死亡数を2027年までに100万人減少させるリスクを軽減することを目的とする。
予測モデルをはじめとする数理モデルによるデータ駆動アプローチを取り入れている。
イベント発症率：
実績値 > 予測値
⇒ 悪化
イベント発症率：
実績値 < 予測値
⇒ 改善傾向
予測モデルによる予測イベント率
(ここでは2種類が設置されている)
Ritchey et al. JAHA. 2017.
介入効果＝観測値 ー 予測値
として評価
13
脳卒中・冠動脈疾患の死亡減少評価方法の確立
予測モデルは政策立案に利用可能か？
米国の事例紹介
–Million Hearts-
提唱
研究代表者
FA1015
飯原 弘二
• 米国では、心臓病と脳卒中の予防を目指す国家的公衆衛生プログラムであるCDCのMillion Heartsがある。
心血管疾患死亡数を2027年までに100万人減少させるリスクを軽減することを目的とする。
予測モデルをはじめとする数理モデルによるデータ駆動アプローチを取り入れている。
イベント発症率：
実績値 > 予測値
⇒ 悪化
イベント発症率：
実績値 < 予測値
⇒ 改善傾向
予測モデルによる予測イベント率
(ここでは2種類が設置されている)
Ritchey et al. JAHA. 2017.
介入効果＝観測値 ー 予測値
として評価
13