よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2:飯原参考人資料 (循環器病対策の進捗評価法の確立に向けた研究班の取り組み) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46343.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第13回 12/12)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

研究説明資料

令和6年度 厚生労働科学研究費 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業

循環器病対策の進捗評価法の確立を目指した研究
研究代表者 飯原 弘二

目的
• 循環器病対策の目標を達成するために、計画の進捗状況を、透明性と科学的根拠を
維持しながら、評価する手法の開発が急務である。
• 第2期循環器病対策の中間評価法を確立することを目的として、海外の代表的な事例

を参考に、令和7年度に開始される中間評価の議論に、有用な手法案を提言する。
• 手法案の提言には、関連厚労研究班(EBPM班)、都道府県行政担当者、厚労省がん・

疾病対策課、日本脳卒中学会、日本循環器学会と連携し、調査を行う。
• 第2期循環器病対策の指標の整理、コア指標、目標値の選定方法、ベースライン値、
現状値を元にした進捗状況の評価を、体系的に行う手法を提言する。

2