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長期収載品に係る選定療養について-施行直後の対応状況報告書 (12 ページ)

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出典情報 長期収載品に係る選定療養について-施行直後の対応状況報告書(12/13)《日本保険薬局協会》
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長期収載品を調剤した理由の構成
長期収載品を調剤した理由は、「医療上の必要性」が19.6%、「保険薬局における後発医薬品の在庫状況等を踏
まえ、後発医薬品を提供することが困難」34.2%、「患者ご本人の希望」46.2%で構成されていた。
問.長期収載品を調剤した患者のうち、「医療上の必要性により長期収載品を調剤」「保険薬局における後発医薬品
の在庫状況等を踏まえ、後発医薬品を提供することが困難であったため長期収載品を調剤」「患者ご本人の希望により
長期収載品を調剤」 それぞれのおおよその割合を教えてください。
(N=4,540薬局)

19.6%

46.2%

医療上の必要性により長期収載品を調剤

保険薬局における後発医薬品の在庫状況等を踏ま

え、後発医薬品を提供することが困難であったため長期
収載品を調剤

34.2%

患者ご本人の希望により長期収載品を調剤

三つの理由の割合合計が10割(100%)にならない回答の場合は、合計が10割となるよう割り返して計算。

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