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長期収載品に係る選定療養について-施行直後の対応状況報告書 (8 ページ)

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出典情報 長期収載品に係る選定療養について-施行直後の対応状況報告書(12/13)《日本保険薬局協会》
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負担となる工程
各業務工程において、負担となっている状況が伺えた。「A 薬学的業務」に係る工程が選択されたのは59.8%、「B
調達・在庫管理」は62.3%、「C 患者説明」は91.3%、「D 会計」は70.6%であった。

問.長期収載品に係る選定療養に関する対応について、負担となる工程について教えてください。(複数回答可)
(N=4,551薬局)
A対象患者かどうかの判断

2,100 (46.1%)

B後発医薬品の在庫の確認

2,145 (47.1%)

C対象患者への制度説明

3,905 (85.8%)

D差額の算出

3,038 (66.8%)

C対象患者からの意向聴取、相談対応

3,232 (71.0%)

A医師への疑義照会

1,247 (27.4%)

A薬学的な判断

625 (13.7%)

B変更に伴う医薬品調達

1,510 (33.2%)

B変更に伴う該当医薬品の新規採用

1,439 (31.6%)

B変更に伴う欠品発生及び対応

1,468 (32.3%)

D会計対応

1,035 (22.7%)

特になし

49 (1.1%)

その他

123 (2.7%)
0

1,000

2,000

A:「薬学的業務」 59.8%
B:「調達・在庫管理」 62.3%
C:「患者説明」の工程 回答率91.3%
D:「会計」 70.6%
3,000

4,000

5,000

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