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薬ー1参考 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47570.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第232回 12/20)《厚生労働省》 |
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令和7年度薬価改定における論点
中 医 協
薬 - 1
6 . 1 2 . 1 8
論点
診療報酬改定がない年の薬価改定、特に令和7年度の薬価改定について、どのように考えるか。
改定対象範囲について、前回の診療報酬改定のない年の薬価改定となる令和5年度薬価改定では「平均乖離率
の0.625倍」として「乖離率4.375%」を超えるものを対象としたが、今回はどのように考えるか。
また、医薬品の取引実態を踏まえ、医薬品のカテゴリーごとに薬価差の程度や役割等を踏まえた場合に「価格
乖離の大きい品目」をどのように考えるか。
適用する既収載品目の算定ルールについては、令和元年の消費税改定と令和3年度の薬価改定では、実勢価改
定と連動しその影響を補正するものを適用し、令和5年度薬価改定では、実勢価改定と連動するルールの他、不
採算品再算定等を適用したが、今回はどのように考えるか。
不採算品再算定を適用する場合、安定供給に対する効果は限定的であるという意見がある中で、医療上の必要
性が高い品目をどのように考えるか。
毎年の薬価改定によるイノベーション推進への影響、原材料等の高騰やインフレ下による影響が生じていると
いう意見がある一方で、薬価の乖離が引き続き生じていることを踏まえ、薬価の観点から対応すべきことにつ
いて、どのように考えるか。また、適用する既収載品目の算定ルールとの関係について、どのように考えるか。
後発品産業の少量多品目構造の解消のために薬価制度において取るべき対応について、どのように考えるか。
※)下線部は前回部会資料からの変更箇所
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中 医 協
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論点
診療報酬改定がない年の薬価改定、特に令和7年度の薬価改定について、どのように考えるか。
改定対象範囲について、前回の診療報酬改定のない年の薬価改定となる令和5年度薬価改定では「平均乖離率
の0.625倍」として「乖離率4.375%」を超えるものを対象としたが、今回はどのように考えるか。
また、医薬品の取引実態を踏まえ、医薬品のカテゴリーごとに薬価差の程度や役割等を踏まえた場合に「価格
乖離の大きい品目」をどのように考えるか。
適用する既収載品目の算定ルールについては、令和元年の消費税改定と令和3年度の薬価改定では、実勢価改
定と連動しその影響を補正するものを適用し、令和5年度薬価改定では、実勢価改定と連動するルールの他、不
採算品再算定等を適用したが、今回はどのように考えるか。
不採算品再算定を適用する場合、安定供給に対する効果は限定的であるという意見がある中で、医療上の必要
性が高い品目をどのように考えるか。
毎年の薬価改定によるイノベーション推進への影響、原材料等の高騰やインフレ下による影響が生じていると
いう意見がある一方で、薬価の乖離が引き続き生じていることを踏まえ、薬価の観点から対応すべきことにつ
いて、どのように考えるか。また、適用する既収載品目の算定ルールとの関係について、どのように考えるか。
後発品産業の少量多品目構造の解消のために薬価制度において取るべき対応について、どのように考えるか。
※)下線部は前回部会資料からの変更箇所
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