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【資料1-2】一般原則の見直しについて (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48005.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会(令和6年度第5回 12/25)《厚生労働省》 |
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*薬剤師が購入者から聞き取って一緒にチェック
チェック
チェックシート案 ①
参
考
提供時説明事項
【血液が凝固しにくい・免疫力の低下した・感染症の恐れのある購入者】
薬剤師が提供時にチェックシートを用いて販売の可否を判断しました。
・出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)の人
・血液が凝固しにくい人とか取扱いに不安がある方
・わずかな出血でも重大な結果をきたすことが予想される人
などOTCの対象とならない方は医療機関に相談
抗血栓薬、抗血小板薬、抗凝固薬等を服用している人等
するように説明。
(血症凝固抑制作用を有し出血を助長するおそれがある)
・C型肝炎などの感染症のある人やその恐れのある人
【服薬履歴の確認】
・抗血栓薬以外の薬を服用している場合も、提供時に薬剤師が確認し、販売の可否を判断しました。
【初回購入者・再購入者の確認】
・初回購入者か、2回目以降の購入者確認しました。
【血糖測定の概要】
・血糖測定の概要を説明しました。
・測定に必要な物品(自己検査用グルコース測定器、採血用穿刺器具、検査薬)を説明しました。
※2回目以降は必要に応じて省略可能
【使用方法】
・自己検査用グルコース測定器と採血用穿刺器具の使い方を説明しました。
・取り扱いの注意を説明しました。
※2回目以降は必要に応じて省略可能
【測定結果の解釈】
・血糖結果は図るタイミング(空腹時、食後等)で異なる数値を示すことを説明しました。
・糖尿病診療ガイドライン2024に基づく測定結果を説明しました。
正常型(空腹時:<110 mg/dL、負荷後2時間:<140 mg/dL)、境界型(空腹時:110-125 mg/dL、負荷後2時
間:140-199 mg/dL)、糖尿病型(空腹時:≧126 mg/dL、負荷後2時間:≧200 mg/dL)
・正常型及び境界型の結果が糖尿病を否定するものではなく、糖尿病型の結果が糖尿病の確定診断となる訳ではないこ
とを説明しました。 ※2回目以降は必要に応じて省略可能
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チェック
チェックシート案 ①
参
考
提供時説明事項
【血液が凝固しにくい・免疫力の低下した・感染症の恐れのある購入者】
薬剤師が提供時にチェックシートを用いて販売の可否を判断しました。
・出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)の人
・血液が凝固しにくい人とか取扱いに不安がある方
・わずかな出血でも重大な結果をきたすことが予想される人
などOTCの対象とならない方は医療機関に相談
抗血栓薬、抗血小板薬、抗凝固薬等を服用している人等
するように説明。
(血症凝固抑制作用を有し出血を助長するおそれがある)
・C型肝炎などの感染症のある人やその恐れのある人
【服薬履歴の確認】
・抗血栓薬以外の薬を服用している場合も、提供時に薬剤師が確認し、販売の可否を判断しました。
【初回購入者・再購入者の確認】
・初回購入者か、2回目以降の購入者確認しました。
【血糖測定の概要】
・血糖測定の概要を説明しました。
・測定に必要な物品(自己検査用グルコース測定器、採血用穿刺器具、検査薬)を説明しました。
※2回目以降は必要に応じて省略可能
【使用方法】
・自己検査用グルコース測定器と採血用穿刺器具の使い方を説明しました。
・取り扱いの注意を説明しました。
※2回目以降は必要に応じて省略可能
【測定結果の解釈】
・血糖結果は図るタイミング(空腹時、食後等)で異なる数値を示すことを説明しました。
・糖尿病診療ガイドライン2024に基づく測定結果を説明しました。
正常型(空腹時:<110 mg/dL、負荷後2時間:<140 mg/dL)、境界型(空腹時:110-125 mg/dL、負荷後2時
間:140-199 mg/dL)、糖尿病型(空腹時:≧126 mg/dL、負荷後2時間:≧200 mg/dL)
・正常型及び境界型の結果が糖尿病を否定するものではなく、糖尿病型の結果が糖尿病の確定診断となる訳ではないこ
とを説明しました。 ※2回目以降は必要に応じて省略可能
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