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【資料1-2】一般原則の見直しについて (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48005.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会(令和6年度第5回 12/25)《厚生労働省》
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(前頁からの続き)
チェック

チェックシート案 ②





提供時説明事項
【医療機関へつなげる】
・測定結果をみて自己判断しないよう説明しました。
・測定結果が糖尿病型の場合:測定結果をもって、速やかに受診をすることを説明しました。
・測定結果が境界型の場合:測定結果をもって、受診をすることを説明しました。
・受診が必要な場合、医療情報ネット(ナビイ)(検索条件:診療科>内科>糖尿病・代謝内科)等で検索した近隣の医
療機関を説明しました。
※2回目以降は必要に応じて省略可能
【点 検】
・点検に関して説明しました。
正しい結果を得るために、精度管理用物質(コントロール液)等により、機器の動作確認が必要となることを説明しま
した。 ※2回目以降は必要に応じて省略可能
【感染防止の説明】
・使用済みの器具や物品は全て感染性のあるものとして、病原体が拡散しないよう注意して取り扱う必要があることを説
明しました。
・血液が付着した恐れのある自己検査用グルコース測定器を他人と貸し借りすることも感染の観点から注意が必要です。
使用済みの測定器はアルコール消毒し、清潔にすることを説明しました。
・他者の血液が付着した物品を触る際には、ビニール手袋をするなどして、直接血液に触れないように説明しました。
・使用済みの穿刺針で針刺し事故が起きた場合や、他者が使用した血液の付着した物品に意図せず触れた場合は、該当箇
所を消毒又は石鹸で洗浄し、速やかに医療機関に相談をするように説明しました。
【廃 棄】
・廃棄物の適切な処理方法について説明しました。
自己検査用グルコース測定機と合わせて使用する物品の廃棄物は感染性物質として取り扱い、各自治体に確認の上で、
適正処理をすることが必要な旨説明します。
※2回目以降は必要に応じて省略可能
ご不明なことがあれば、右記までご相談ください

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薬局印
など

〇〇〇薬局 薬剤師:〇〇〇〇
住所:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
電話:・・・・・・・・

address:・・・・・・・・

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