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調査結果の概況(別添) (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46975.html |
出典情報 | 令和5年外国人雇用実態調査の概況(12/26)《厚生労働省》 |
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別添
【労働者調査】
1 外国人労働者の状況
(1)国籍・地域
外国人労働者の国籍・地域をみると、ベトナムが 29.8%と最も多く、次いで中国(香港、
マカオ含む)が 15.9%、フィリピンが 10.0%となっている。
在留資格別にみると、専門的・技術的分野では、ベトナム〔40.6%〕、中国(香港、マカ
オ含む)〔16.4%〕、ネパール〔7.1%〕の順となっている。技能実習では、ベトナム
〔50.8%〕
、インドネシア〔19.4%〕
、ミャンマー〔9.9%〕の順となっている。留学では、ベト
ナム〔23.8%〕
、ネパール〔12.8%〕
、中国(香港、マカオ含む)〔9.6%〕の順となっている。
身分に基づくものでは、ブラジル〔28.2%〕、中国(香港、マカオ含む)
〔24.6%〕、フィリ
ピン〔18.0%〕の順となっている。
【第 11 表】
【第 11 表 外国人労働者の国籍・地域別構成比】
(単位:%)
合計
国籍・地域
ベトナム
在留資格区分
中国(香
フィリピ
港、マカ
ン
ブラジル
インドネ
ミャン
シア
マー
ネパール
韓国
タイ
ペルー
G7(日本 その他
除く)
オ含む)
外国人常用労働者計
100.0
29.8
15.9
10.0
9.3
7.3
5.6
4.3
3.1
1.7
1.4
2.3
9.3
100.0
40.6
16.4
4.8
0.1
6.2
6.4
7.1
3.7
1.9
0.0
2.4
10.4
うち技術・人文知識・国際業務
100.0
31.1
22.8
1.6
0.1
1.7
3.3
12.6
7.0
0.5
0.0
2.7
16.6
うち特定技能
100.0
58.9
4.1
6.7
0.0
10.9
10.6
1.6
0.1
3.9
0.0
0.3
2.9
うち高度専門職
専門的・技術的分野
100.0
7.0
69.5
0.7
0.4
0.6
0.0
0.0
5.0
0.4
0.0
6.4
10.0
技能実習
100.0
50.8
5.0
8.4
0.0
19.4
9.9
1.1
0.0
1.8
0.0
0.0
3.6
留学
100.0
23.8
9.6
1.1
0.1
6.6
8.9
12.8
0.6
0.3
0.0
3.5
32.7
身分に基づくもの
100.0
4.6
24.6
18.0
28.2
1.3
0.8
0.8
4.7
1.6
4.4
4.0
7.0
うち永住者
100.0
4.8
30.6
17.3
24.2
0.8
0.2
0.7
5.3
1.1
4.8
4.4
5.8
うち定住者
100.0
2.8
5.5
16.0
58.8
2.9
1.5
0.5
0.8
1.0
4.1
1.3
4.8
100.0
31.9
6.8
11.7
5.2
9.0
9.7
8.6
1.9
0.8
0.2
0.1
14.1
その他
(注)G7(日本除く)は、フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダをいう。
(2)職業
外国人労働者の職業をみると、生産工程従事者が 34.4%と最も多く、次いで専門的・技
術的職業従事者が 14.4%、サービス職業従事者が 13.8%となっている。
在留資格別にみると、専門的・技術的分野では、専門的・技術的職業従事者〔25.3%〕、
生産工程従事者〔24.3%〕
、サービス職業従事者〔18.9%〕の順となっている。技能実習で
は、生産工程従事者〔51.5%〕
、建設・採掘従事者〔19.5%〕
、サービス職業従事者〔6.1%〕の
順となっている。留学では、運搬・清掃・梱包等従事者〔37.3%〕、サービス職業従事者
〔18.9%〕
、販売従事者〔13.3%〕の順となっている。身分に基づくものでは、生産工程従事
者〔39.6%〕
、専門的・技術的職業従事者〔12.8%〕
、サービス職業従事者〔11.9%〕の順と
なっている。
【第 12 表】
13
【労働者調査】
1 外国人労働者の状況
(1)国籍・地域
外国人労働者の国籍・地域をみると、ベトナムが 29.8%と最も多く、次いで中国(香港、
マカオ含む)が 15.9%、フィリピンが 10.0%となっている。
在留資格別にみると、専門的・技術的分野では、ベトナム〔40.6%〕、中国(香港、マカ
オ含む)〔16.4%〕、ネパール〔7.1%〕の順となっている。技能実習では、ベトナム
〔50.8%〕
、インドネシア〔19.4%〕
、ミャンマー〔9.9%〕の順となっている。留学では、ベト
ナム〔23.8%〕
、ネパール〔12.8%〕
、中国(香港、マカオ含む)〔9.6%〕の順となっている。
身分に基づくものでは、ブラジル〔28.2%〕、中国(香港、マカオ含む)
〔24.6%〕、フィリ
ピン〔18.0%〕の順となっている。
【第 11 表】
【第 11 表 外国人労働者の国籍・地域別構成比】
(単位:%)
合計
国籍・地域
ベトナム
在留資格区分
中国(香
フィリピ
港、マカ
ン
ブラジル
インドネ
ミャン
シア
マー
ネパール
韓国
タイ
ペルー
G7(日本 その他
除く)
オ含む)
外国人常用労働者計
100.0
29.8
15.9
10.0
9.3
7.3
5.6
4.3
3.1
1.7
1.4
2.3
9.3
100.0
40.6
16.4
4.8
0.1
6.2
6.4
7.1
3.7
1.9
0.0
2.4
10.4
うち技術・人文知識・国際業務
100.0
31.1
22.8
1.6
0.1
1.7
3.3
12.6
7.0
0.5
0.0
2.7
16.6
うち特定技能
100.0
58.9
4.1
6.7
0.0
10.9
10.6
1.6
0.1
3.9
0.0
0.3
2.9
うち高度専門職
専門的・技術的分野
100.0
7.0
69.5
0.7
0.4
0.6
0.0
0.0
5.0
0.4
0.0
6.4
10.0
技能実習
100.0
50.8
5.0
8.4
0.0
19.4
9.9
1.1
0.0
1.8
0.0
0.0
3.6
留学
100.0
23.8
9.6
1.1
0.1
6.6
8.9
12.8
0.6
0.3
0.0
3.5
32.7
身分に基づくもの
100.0
4.6
24.6
18.0
28.2
1.3
0.8
0.8
4.7
1.6
4.4
4.0
7.0
うち永住者
100.0
4.8
30.6
17.3
24.2
0.8
0.2
0.7
5.3
1.1
4.8
4.4
5.8
うち定住者
100.0
2.8
5.5
16.0
58.8
2.9
1.5
0.5
0.8
1.0
4.1
1.3
4.8
100.0
31.9
6.8
11.7
5.2
9.0
9.7
8.6
1.9
0.8
0.2
0.1
14.1
その他
(注)G7(日本除く)は、フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダをいう。
(2)職業
外国人労働者の職業をみると、生産工程従事者が 34.4%と最も多く、次いで専門的・技
術的職業従事者が 14.4%、サービス職業従事者が 13.8%となっている。
在留資格別にみると、専門的・技術的分野では、専門的・技術的職業従事者〔25.3%〕、
生産工程従事者〔24.3%〕
、サービス職業従事者〔18.9%〕の順となっている。技能実習で
は、生産工程従事者〔51.5%〕
、建設・採掘従事者〔19.5%〕
、サービス職業従事者〔6.1%〕の
順となっている。留学では、運搬・清掃・梱包等従事者〔37.3%〕、サービス職業従事者
〔18.9%〕
、販売従事者〔13.3%〕の順となっている。身分に基づくものでは、生産工程従事
者〔39.6%〕
、専門的・技術的職業従事者〔12.8%〕
、サービス職業従事者〔11.9%〕の順と
なっている。
【第 12 表】
13