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調査結果の概況(別添) (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46975.html |
出典情報 | 令和5年外国人雇用実態調査の概況(12/26)《厚生労働省》 |
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別添
上に高い日本語能力を求められた」
〔20.6%〕
、
「トラブルや困ったことをどこに相談すれば
よいかわからなかった」
〔12.4%〕の順となっている。留学では、
「トラブルや困ったことを
どこに相談すればよいかわからなかった」
〔19.7%〕
、
「紹介会社(送出し機関含む)の費用
が高かった」
〔9.4%〕
、
「事前に説明された内容と実際の仕事内容が違った」
〔6.3%〕の順と
なっている。身分に基づくものでは、「トラブルや困ったことをどこに相談すればよいかわ
からなかった」
〔25.6%〕
、
「事前に説明された内容と実際の仕事内容が違った」
〔14.4%〕、
「事前に仕事内容について説明がなかった」
〔12.4%〕の順となっている。
【第 20 表-2】
【第 20 表-2 外国人労働者の就労上のトラブル】
(単位:%)
合計
トラブルの内容(複数回答)
会社に入る 紹介会社
事前の説明 事前に仕事 事前に賃金 事前に労働 事前に説明 事前に説明 事前の説明 事前の説明 トラブルや その他
ために必要 (送出し機 以上に会社 内容につい について説 時間やその された内容 された条件 以上に高い 以上に会社 困ったこと
な費用の説 関含む)の に入るため て説明がな 明がなかっ 他の就業条 と実際の仕 と実際の就 日本語能力 に入るまで をどこに相
在留資格区分
明がなかっ 費用が高
の費用がか かった
た
かった
かった
た
件について 事内容が
業条件が
を求められ に時間がか 談すればよ
説明がな
違った
た
違った
かった
かった
いかわから
なかった
外国人常用労働者計
100.0
3.5
19.6
2.9
7.3
5.2
4.7
9.3
6.3
13.6
9.3
16.0
34.5
専門的・技術的分野
100.0
2.7
22.0
3.7
6.8
3.7
4.2
8.1
7.6
11.9
10.8
12.9
37.1
うち技術・人文知識・国際業務
100.0
1.5
11.3
3.2
7.8
4.0
4.9
9.9
11.3
10.6
9.0
18.5
43.5
うち特定技能
100.0
3.5
30.5
5.5
5.7
2.0
2.0
8.1
2.0
12.9
14.3
5.4
34.0
うち高度専門職
100.0
1.1
0.0
0.5
15.2
4.9
8.3
1.1
28.6
17.8
4.5
28.6
29.9
技能実習
100.0
2.8
28.5
4.5
3.3
2.5
2.6
7.8
3.2
20.6
9.8
12.4
21.4
留学
100.0
2.3
9.4
0.0
1.0
0.0
0.0
6.3
0.0
1.7
3.1
19.7
74.8
身分に基づくもの
100.0
5.8
5.4
0.0
12.4
11.6
8.5
14.4
8.5
11.5
8.8
25.6
37.3
うち永住者
100.0
6.7
7.1
0.0
9.5
11.1
8.3
16.2
9.6
8.0
12.1
22.5
38.0
うち定住者
100.0
2.7
0.0
0.0
22.9
3.4
9.2
2.5
2.5
17.4
3.4
31.4
32.9
その他
100.0
4.3
22.0
2.0
9.1
3.5
3.5
6.1
3.3
9.3
2.3
15.8
46.2
4 転職の状況
(1)前職の有無・場所
外国人労働者の前職の有無をみると、
「前職あり」が 60.8%となっており、前職の場所が
「日本国内」は 56.0%、
「日本国外」は 42.6%となっている。
在留資格別にみると、専門的・技術的分野では、「前職あり」が 54.3%、前職の場所が
「日本国内」は 52.7%、
「日本国外」は 46.8%となっている。技能実習では、
「前職あり」
が 59.2%、前職の場所が「日本国内」は 2.1%、
「日本国外」は 95.1%となっている。留学
では、
「前職あり」が 23.1%、前職の場所が「日本国内」は 75.8%、
「日本国外」は 24.2%
となっている。身分に基づくものでは、
「前職あり」が 74.7%、前職の場所が「日本国内」
は 84.6%、
「日本国外」は 14.9%となっている。
【第 21 表】
19
上に高い日本語能力を求められた」
〔20.6%〕
、
「トラブルや困ったことをどこに相談すれば
よいかわからなかった」
〔12.4%〕の順となっている。留学では、
「トラブルや困ったことを
どこに相談すればよいかわからなかった」
〔19.7%〕
、
「紹介会社(送出し機関含む)の費用
が高かった」
〔9.4%〕
、
「事前に説明された内容と実際の仕事内容が違った」
〔6.3%〕の順と
なっている。身分に基づくものでは、「トラブルや困ったことをどこに相談すればよいかわ
からなかった」
〔25.6%〕
、
「事前に説明された内容と実際の仕事内容が違った」
〔14.4%〕、
「事前に仕事内容について説明がなかった」
〔12.4%〕の順となっている。
【第 20 表-2】
【第 20 表-2 外国人労働者の就労上のトラブル】
(単位:%)
合計
トラブルの内容(複数回答)
会社に入る 紹介会社
事前の説明 事前に仕事 事前に賃金 事前に労働 事前に説明 事前に説明 事前の説明 事前の説明 トラブルや その他
ために必要 (送出し機 以上に会社 内容につい について説 時間やその された内容 された条件 以上に高い 以上に会社 困ったこと
な費用の説 関含む)の に入るため て説明がな 明がなかっ 他の就業条 と実際の仕 と実際の就 日本語能力 に入るまで をどこに相
在留資格区分
明がなかっ 費用が高
の費用がか かった
た
かった
かった
た
件について 事内容が
業条件が
を求められ に時間がか 談すればよ
説明がな
違った
た
違った
かった
かった
いかわから
なかった
外国人常用労働者計
100.0
3.5
19.6
2.9
7.3
5.2
4.7
9.3
6.3
13.6
9.3
16.0
34.5
専門的・技術的分野
100.0
2.7
22.0
3.7
6.8
3.7
4.2
8.1
7.6
11.9
10.8
12.9
37.1
うち技術・人文知識・国際業務
100.0
1.5
11.3
3.2
7.8
4.0
4.9
9.9
11.3
10.6
9.0
18.5
43.5
うち特定技能
100.0
3.5
30.5
5.5
5.7
2.0
2.0
8.1
2.0
12.9
14.3
5.4
34.0
うち高度専門職
100.0
1.1
0.0
0.5
15.2
4.9
8.3
1.1
28.6
17.8
4.5
28.6
29.9
技能実習
100.0
2.8
28.5
4.5
3.3
2.5
2.6
7.8
3.2
20.6
9.8
12.4
21.4
留学
100.0
2.3
9.4
0.0
1.0
0.0
0.0
6.3
0.0
1.7
3.1
19.7
74.8
身分に基づくもの
100.0
5.8
5.4
0.0
12.4
11.6
8.5
14.4
8.5
11.5
8.8
25.6
37.3
うち永住者
100.0
6.7
7.1
0.0
9.5
11.1
8.3
16.2
9.6
8.0
12.1
22.5
38.0
うち定住者
100.0
2.7
0.0
0.0
22.9
3.4
9.2
2.5
2.5
17.4
3.4
31.4
32.9
その他
100.0
4.3
22.0
2.0
9.1
3.5
3.5
6.1
3.3
9.3
2.3
15.8
46.2
4 転職の状況
(1)前職の有無・場所
外国人労働者の前職の有無をみると、
「前職あり」が 60.8%となっており、前職の場所が
「日本国内」は 56.0%、
「日本国外」は 42.6%となっている。
在留資格別にみると、専門的・技術的分野では、「前職あり」が 54.3%、前職の場所が
「日本国内」は 52.7%、
「日本国外」は 46.8%となっている。技能実習では、
「前職あり」
が 59.2%、前職の場所が「日本国内」は 2.1%、
「日本国外」は 95.1%となっている。留学
では、
「前職あり」が 23.1%、前職の場所が「日本国内」は 75.8%、
「日本国外」は 24.2%
となっている。身分に基づくものでは、
「前職あり」が 74.7%、前職の場所が「日本国内」
は 84.6%、
「日本国外」は 14.9%となっている。
【第 21 表】
19