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2024年度 診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果 (104 ページ)

公開元URL https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r6/
出典情報 2024年度 診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果について(12/26)《福祉医療機構》
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WAM

精神科地域包括ケア病棟への転換

(2024年6月1日時点で精神関連の入院料の届出を行っている病院の
うち「精神科地域包括ケア病棟入院料」の届出を行っていない病院)

精神科地域包括ケア病棟への転換予定
今後転換する予定

転換を検討しているが、満たすことが難しい施設基準がある

転換に関心はあるが、具体的な計画はしていない

転換する予定はない
(n=19)

10.5%

89.5%

精神科地域包括ケア病棟へ転換するに
あたり、満たすことが難しい施設基準
(最大3つまで選択|n=2)

入院患者の7割以上が6月以内

100.0%

に退院し、自宅等へ移行
専任の常勤精神科医師の配置
専任の常勤作業療法士、常勤精神保健
福祉士及び常勤公認心理師の配置
クロザリル患者モニタリングサービス
の登録医療機関であること
精神科救急医療確保事業又は身体合併
症救急医療確保事業における指定要件




50.0%

精神科地域包括ケア病棟へ転換を予定していない理由
(n=17)

経営的なメリット

がないため
5.9%
施設基準のハードル
が高いため

50.0%

自院の役割を果
たすうえで、現

状の病棟構成が
望ましいため
47.1%

47.1%

50.0%
50.0%

注)「その他」の回答はなし

「転換を予定しているが、満たすことが難しい施設基準がある」と回答した病院のうち、転換するにあたり満たすことが難しい施設基
準として、「入院患者の7割以上が6月以内に退院し、自宅等へ移行」が100.0%ともっとも多かった
「転換する予定はない」と回答した病院のうち、転換を予定していない理由として、「自院の役割を果たすうえで、現状の病棟構成が
望ましいため」および「施設基準のハードルが高いため」がともに47.1%であった
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