2024年度 診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果 (81 ページ)
出典
公開元URL | https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r6/ |
出典情報 | 2024年度 診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果について(12/26)《福祉医療機構》 |
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地域包括医療病棟への転換
(地域包括医療病棟へ「今後転換する予定」・ 「転換を検討しているが、満たすことが難しい
設施基準がある」 ・「転換に関心はあるが、具体的な計画はしていない」と回答した病院)
地域包括医療病棟へ転換するにあたり、満たすことが難しい施設基準
(最大3つまで選択|n=67)
重症度、医療・看護必要度の基準
49.3%
当該保険医療機関の一般病棟から転棟したものの割合が5%未満
41.8%
緊急に搬送された患者又は他の保険医療機関で救急患者連携搬送料を
34.3%
算定し当該他の保険医療機関から搬送された患者の割合が1割5分以上
在宅等に退院するものの割合(在宅復帰率)が8割以上
31.3%
ADL等の維持、向上及び栄養管理等に資する必要な体制の整備
26.9%
平均在院日数が21日以内
25.4%
常勤の理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士
23.9%
2人以上、専任の常勤管理栄養士1人以上の配置
看護職員の10対1以上の配置
その他
16.4%
9.0%
その他)電子カルテ導入、ADL低下 5%未満、入退院支援加算1の施設基準が申請できていない、休日のセラピストの体制が平日の8割以上
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