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2024年度 診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果 (68 ページ)

公開元URL https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r6/
出典情報 2024年度 診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果について(12/26)《福祉医療機構》
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WAM

急性期一般入院基本料の施設基準
経過措置終了後に該当患者割合を満たせる見込み
満たすことができる
回答病院
(n=152)
急性期一般入院料1
(n=63)

満たすことができない

わからない

(2024年6月1日時点で「急性期一般入院料1~5」の届出を行っている病院)

経過措置終了後に届出予定
入院料1→地ケア2(n=1)

9.2%
76.3%

14.5%

(n=22)

急性期一般入院基本料以外の届出を行う予定
4.5%

7.9%
71.4%

20.6%
9.1%

急性期一般入院料2
(n=11)
急性期一般入院料3

(n=3)
急性期一般入院料4
(n=63)
急性期一般入院料5
(n=15)




72.7%

18.2%

100.0%
6.3%
81.0%

12.7%

他の急性期一般入院基本料の届出を行う予定
95.5%

80.0%

20.0%

入院料1→入院料2(n=11)
入院料2→入院料3(n=1)

入院料4→入院料5(n=7)
入院料4→入院料6(n=1)

経過措置終了後、現在の急性期一般入院料1~5の届出を行うために求められる該当患者割合の基準を「満たすことができる」と回答
した病院は76.3%であった
「満たすことができない」と回答した病院のうち、経過措置終了後の届出予定は、「他の急性期一般入院基本料の届出を行う予定」が
95.5%と大半を占め、なかでも「急性期一般入院料1→入院料2」が11病院ともっとも多かった
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