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2024年度 診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果 (96 ページ)

公開元URL https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r6/
出典情報 2024年度 診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果について(12/26)《福祉医療機構》
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WAM

体制強化加算の廃止

(2024年5月31日時点で「回復期リハビリテーシ
ョン病棟入院料1・2」の届出を行っている病院)

2024年5月31日時点での体制強化加算の届出状況
「体制強化加算1」の届出を行っていた

「体制強化加算2」の届出を行っていた

60.0%

6.2%

体制強化加算の廃止に対応するために実施している取組み
(複数回答|n=43)

特になし

届出を行っていない

(n=65)

33.8%

「専従」から「専任」に切り替えた
医師が主に勤務している部門

44.2%

(n=14)

その他
21.4%

同加算の廃止に伴い「専従」から「専任」

32.6%

に切り替えた医師の他部門との兼務

訪問リハビリ
テーション

他の加算取得

25.6%

7.1%

外来

その他)対応できる策がない





選定療養の促進

2.3%

その他

4.7%

71.4%

その他)他の回復期リハビリテーション病棟、一般病床
注)「通所リハビリテーション」の回答はなし

2024年5月31日時点で体制強化加算1または2の届出を行っている病院は66.2%であった
そのうち、体制強化加算の廃止に対応するために実施している取組みとして、「特になし」を除くと、『同加算の廃止に伴い「専従」
から「専任」に切り替えた医師の他部門との兼務』が32.6%でもっとも多かった
「専従」から「専任」に切り替えた医師が主に勤務している部門としては、外来が71.4%ともっとも高い割合を占めた
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