よむ、つかう、まなぶ。

MC plus（エムシープラス）は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


Material

前へ
ページ一覧
次へ

2024年度 診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果 (17 ページ)

出典

公開元URL https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r6/
出典情報 2024年度 診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果について（12／26）《福祉医療機構》

ページ画像

低解像度画像をダウンロード

プレーンテキスト

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

WAM

医業収益の状況
増収した主な要因

減収した主な要因

入院利用率の変化

入院利用率の変化

外来患者数の変化

外来患者数の変化

患者1人1日当たり医業収益（入院）の変化

患者1人1日当たり医業収益（入院）の変化

患者1人1日当たり医業収益（外来）の変化

患者1人1日当たり医業収益（外来）の変化

その他

（n=106）

5.7%
64.2%

21.7%

3.7%
61.7%

6.6%

増収に影響が大きかった要因

⚫
⚫
⚫

12.3%

減収に影響が大きかった要因

今次改定の影響以外

60.0%

8.6% 13.6%

その他）病床数の変更、診療報酬改定、コロナ補助金の廃止、
医療材料費・給食材料費・光熱費の高騰とベースアップ など

今次改定による影響

（n=25）

40.0%

（n=81）

1.9%

その他）増床、合併、ベースアップ評価料の新設、
診療報酬改定による入院基本料・初再診料の増点 など

今次改定による影響

その他

今次改定の影響以外
（n=14）

64.3%

35.7%

増収した主な要因は、「入院利用率の変化」が64.2％ともっとも多く、「入院単価の変化」が21.7％と続いた
減収した主な要因も同様に、「入院利用率の変化」が61.7％ともっとも多く、 「入院単価の変化」が13.6％と続いた
入院・外来単価の変化について、増収した病院では「今次改定の影響以外」が60.0％を占めた一方、減収した病院では「今次改定に
よる影響」が64.3％を占めた
Copyright ⓒ 2024Welfare And Medical Service Agency (WAM). All rights reserved.

17

前へ
ページ一覧
次へ