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【資料2】後発医薬品の製造販売承認書と製造方法及び試験方法の実態の整合性に係る自主点検 相違発生原因と再発防止策の策定(日本製薬団体連合会) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49702.html
出典情報 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第19回 1/24)《厚生労働省》
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自主点検の経緯
• 化学及血清療法研究所への行政処分(2016年)や、昨今発生が続く後発医薬品製造
販売業者に対する行政処分(2021年~)を受け、2024年4月、厚生労働省から、後発
医薬品製造販売業者に対する自主点検の実施が求められた。
• 日薬連においては、全ての対象事業者・品目で自主点検が完了するよう、相談窓口の設置
や事業者に対する説明会等を行い、自主点検の推進活動を実施してきた。
• 自主点検結果については、令和6年11月の安定確保会議にて報告・公表(全ての対象事
業者・品目で自主点検を完了。承認書と製造・試験実態との相違件数の集計)。
• 今後、更なる相違の詳細分析を行い、結果を公表するとともに、行政とも連携し、必要な対
応を検討することとしていた。

FPMAJ

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