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資料4 小児WG[488KB] (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00035.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第61回 1/29)《厚生労働省》 |
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要望番号;IV S-27
<海外における教科書等>
1) DynaMed Plus. EBSCO Information Services; 2023.11)
小児ネフローゼ症候群に対する本薬の使用について、以下のように記載されている。
SDNS の治療中にステロイドに関連する副作用が認められた場合、corticosteroid-sparing
agent を使用すべきである(強い推奨)。
選択肢として、シクロホスファミド、chlorambucil、levamisole、CsA 及びタクロリム
スがある(強い推奨)
。
本薬も考慮される(弱い推奨)
。
(4)学会又は組織等の診療ガイドラインへの記載状況
<海外におけるガイドライン等>
1) Kidney Disease: Improving Global Outcomes (KDIGO) Glomerular Diseases Work Group.
KDIGO 2021 clinical practice guideline for the management of glomerular diseases. Kidney Int
2021; 100: S1-276.3)
「第 4 章:小児ネフローゼ症候群」に以下のように記載されている。
治療の概略は下図のとおりである。
10
<海外における教科書等>
1) DynaMed Plus. EBSCO Information Services; 2023.11)
小児ネフローゼ症候群に対する本薬の使用について、以下のように記載されている。
SDNS の治療中にステロイドに関連する副作用が認められた場合、corticosteroid-sparing
agent を使用すべきである(強い推奨)。
選択肢として、シクロホスファミド、chlorambucil、levamisole、CsA 及びタクロリム
スがある(強い推奨)
。
本薬も考慮される(弱い推奨)
。
(4)学会又は組織等の診療ガイドラインへの記載状況
<海外におけるガイドライン等>
1) Kidney Disease: Improving Global Outcomes (KDIGO) Glomerular Diseases Work Group.
KDIGO 2021 clinical practice guideline for the management of glomerular diseases. Kidney Int
2021; 100: S1-276.3)
「第 4 章:小児ネフローゼ症候群」に以下のように記載されている。
治療の概略は下図のとおりである。
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