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資料3 鳥取県提出資料 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49259.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第2回 2/3)《厚生労働省》
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「認知症の人と家族の会」鳥取県支部との協働
◎複数の県事業を「認知症の人と家族の会」鳥取県支部に委託し、認知症の本人・
家族の声を施策に反映しつつ、支援する当事者として参画していただいている。

認知症の本人や家族による伴走型支援
○認知症コールセンター、若年認知症サポートセンター運営
→電話、面接、出張相談からLINEでの相談受付、夜間休日での
相談会(不定期)など、当事者の声を拾いながら取組を改善。

○認知症本人・家族によるピアサポートを開始
→県西部(鳥大医学部附属病院の前)から他地域に拡大中。
ピアサポート「おれんじドア」での本人のつどい

認知症サポーター
等の充実・強化
○人材養成を委託

県民の認知症に対する正しい理解の促進
認知症とともに生きる共生社会をつくり、認知症本人が外出
や活動等がしやすい地域づくりのため、毎年、講演会やパネル
ディスカッション等を開催。

①認知症サポーター養
成(開催数全国1位に貢献)、 →R6は、「みまもりあいアプリ」の紹介
やフレイル予防体験(体操等)も。
②そのステップアップ
→パネルディスカッションでは行方不明
講座 ③チームオレンジ
者の家族も登壇。当事者意識を醸成し
立上げ支援 等
自分ごととして考えてもらった。

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