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資料7 池端構成員提出資料 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49259.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第2回 2/3)《厚生労働省》
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高齢者の元気な生活を後押しするフレイル予防の推進
東京大学とのジェロントロジー(総合長寿学)共同研究に基づき、
フレイル(虚弱)予防プログラムによる高齢者の健康づくりを促進
福井県ジェロントロジー推進協議会
東京大学

福井県

市町

• 事業全体に係る助言、
技術的支援、情報提供

• 事業全体の企画運営、進捗管理
• 市町への支援、助言
• サポーターへの研修を行う
専門職の養成

• フレイルチェックの実施
• フレイル予防活動の
企画運営
• サポーターの養成

ジェロントロジー
共同研究協定
(H21~)

医師会
歯科医師会
薬剤師会
• フレイル予防の
普及啓発
• 事業への助言

推進
フレイルチェック
➢ 「食」「運動」「社会参加・つながり」それぞれについて
フレイルの兆候を自らチェック (半年に1回)
(例)・野菜、肉魚の両方を毎日2回以上食べているか?
・ウオーキング等の運動を毎日1時間以上行っているか?
・昨年と比べて外出の機会が減っていないか?

⇒ 自発的なフレイル予防活動を促進
➢ 研修を受けた地域の高齢者(フレイル予防サポーター)が
中心となって運営

フレイル予防活動
➢ 「食」「運動」「社会参加・つながり」が3本柱
【食】
【運動】

• バランスの良い食事
• 噛む力の維持

など

• ウオーキング
• ラジオ体操

など

【社会参加・
• 趣味活動への参加
つながり】 • フレイル予防サポーター
など

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