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資料7 池端構成員提出資料 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49259.html |
出典情報 | 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第2回 2/3)《厚生労働省》 |
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高齢者の暮らしの安心を支える在宅ケア体制の整備
東京大学とのジェロントロジー共同研究に基づき、坂井市・あわら市をモデル地区として
在宅において介護と医療を切れ目なく受けられる仕組みを整備し、更に全県に普及・展開
国も先進事例として紹介!
体制の特徴
(H28.7.4 第7回医療介護総合確保促進会議 等)
① 医療機関の連携による24時間対応の実現
主治医
地域包括
支援センター
副主治医・病院
主治医・副主治医の選任や緊急時受入れ病院の設定により、
容体が急変した際の24時間対応体制を確保
情報共有
訪問診療・
在宅看取り
② 多職種間での患者情報の共有
病院や診療所、訪問看護師、ケアマネジャーなどが
診療記録や投薬情報等をICTを用いて共有
在宅療養患者
③ 医療・介護の総合相談窓口の設置
介護サービスに加えて、医療サービスもワンストップで
相談できる窓口を市町の地域包括支援センターに設置
在宅で医療・介護を受ける方が増えた
200.0
モデル地区
その他地区
180.0
160.0
3年で
1.7倍!
169.1
37.4P
140.0
120.0
医療費の伸びが抑制された
110.0
モデル地区
その他地区
108.0
4.2ポイント
(5.7億円相当)の差!
108.5
4.2P
106.0
104.0
100.0
131.7
100.0
H22
H23
H24
H25
<訪問看護利用者数の推移(H22を100とした場合)>
102.0
104.3
東尋坊
(坂井市)
100.0
100.0
H22
H23
H24
H25
<後期高齢者医療費の推移(H22を100とした場合)>
あわら温泉
(あわら市)
9 8
東京大学とのジェロントロジー共同研究に基づき、坂井市・あわら市をモデル地区として
在宅において介護と医療を切れ目なく受けられる仕組みを整備し、更に全県に普及・展開
国も先進事例として紹介!
体制の特徴
(H28.7.4 第7回医療介護総合確保促進会議 等)
① 医療機関の連携による24時間対応の実現
主治医
地域包括
支援センター
副主治医・病院
主治医・副主治医の選任や緊急時受入れ病院の設定により、
容体が急変した際の24時間対応体制を確保
情報共有
訪問診療・
在宅看取り
② 多職種間での患者情報の共有
病院や診療所、訪問看護師、ケアマネジャーなどが
診療記録や投薬情報等をICTを用いて共有
在宅療養患者
③ 医療・介護の総合相談窓口の設置
介護サービスに加えて、医療サービスもワンストップで
相談できる窓口を市町の地域包括支援センターに設置
在宅で医療・介護を受ける方が増えた
200.0
モデル地区
その他地区
180.0
160.0
3年で
1.7倍!
169.1
37.4P
140.0
120.0
医療費の伸びが抑制された
110.0
モデル地区
その他地区
108.0
4.2ポイント
(5.7億円相当)の差!
108.5
4.2P
106.0
104.0
100.0
131.7
100.0
H22
H23
H24
H25
<訪問看護利用者数の推移(H22を100とした場合)>
102.0
104.3
東尋坊
(坂井市)
100.0
100.0
H22
H23
H24
H25
<後期高齢者医療費の推移(H22を100とした場合)>
あわら温泉
(あわら市)
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