よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料7 池端構成員提出資料 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49259.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第2回 2/3)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

高齢者の暮らしの安心を支える在宅ケア体制の整備
在宅ケア体制の整備・全県展開は、
県・市町と医師会が緊密にタッグを組んで推進
県・県医師会の事業

福井県

福井県
医師会

市町

地区
医師会

➢ 「在宅ケアサポートセンター」の運営
在宅ケアに携わる人材の育成と県民に対する啓発を行う
センターを県医師会等と合同で運営

在宅口腔ケア実技研修

県民公開講座において
専門職自ら寸劇を披露

➢ 「福井県入退院支援ルール」の策定・運用

➢ 「ふくいメディカルネット」の構築・運用
ICTを用いた医療・介護情報の共有一元化システムを
県医師会と合同で構築・運用

県単位では全国初!
国も先進事例として紹介!
(H29.11.22 第152回社会保障審議会
介護給付費分科会 等)

「ふくいメディカルネット」
共有画面(診断画像)

退院後の在宅ケアへのスムーズな移行を促す、医療・介護関係者間の情報提供ルールを策定
県下の全病院で入退院支援ルールが運用されているほか、医療・介護関係者の協議により定期的に改定

市町・地区医師会の事業
➢ 地域の実情に応じた在宅ケア体制の構築

両者の間を
県が調整

県下全地域において市町と地区医師会との協議を実施し、地域の医療資源に応じた体制を構築

9
6