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参考資料5 都道府県の計画・目標・達成状況 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_53735.html
出典情報 肝炎対策推進協議会(第34回 3/7)《厚生労働省》
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各都道府県の肝炎対策に係る計画や目標⑪(令和5年度)
都道府県

肝炎対策に係る主な計画

主な目標(◎数値目標 ・その他)

島根県

島根県肝炎対策推進基
本指針
島根県がん対策推進計


◎5年間の肝炎ウイルス受検者を38,500人以上とする(令和8年度末まで)
◎要精密検査者の受検率:90%以上(令和8年度末まで)
◎肝がん年齢調整死亡率(人口10万人対):男性31.2以下に(14%減)、女
性11.0以下に(12%減)(令和8年度末まで)

(全体目標)
◎令和8年までに、肝がんの死亡者数を令和2年の431人から395人以下と
する。
岡山県

岡山県肝炎対策計画

広島県

安心▷誇り▷挑戦 ひろ
しまビジョン
健康ひろしま21
広島県保健医療計画
広島県がん対策推進計

広島県感染症予防計画
広島県肝炎対策計画
広島県医療費適正化計

ひろしま高齢者プラン

(個別目標)
◎肝炎ウイルス検査数(市町村、県(保健所、医療機関委託)実施)
18,353件(平成28年~令和2年平均)→100,000件以上(5年間累計)
◎地域肝炎対策サポーター新規登録者数
23人(平成28年度~令和2年度平均)→110人以上(5年間累計)

達成状況
◎肝炎ウイルス受検者
:6,256人(令和4~5年度累積)
◎要精密検査者の受検率
:100%
◎肝がん年齢調整死亡率(人口10万人対)
:男性33.3 女性10.2
(全体目標)
◎令和4年度 肝がん死亡者数384人
(個別目標)
◎令和4年度 肝炎ウイルス検査数
B型 13,956件
C型 14,035件
(B型・C型平均 13,996件)
◎地域肝炎対策サポーター新規登録者数
令和4年度 26人
令和5年度 54人

【基本理念】県内どこに住んでいても、生涯にわたって、いきいきと暮らすことができるよう、
肝炎ウイルスに持続感染している者(ウイルス性肝炎から進行した肝硬変又は肝が
・肝がんによる75歳未満年齢調整死亡率
んの患者を含む。)が安心して治療を受けられる社会を構築します。
広島県4.6、全国3.5
【目指す姿】県民全てが肝炎について正しい知識を持ち、予防、受検、受診・受療及
・肝炎ウイルス検査を受けたことがある者の割合
び偏見・差別の解消等の肝炎対策に主体的に取り組んでいます。
B型58.1%、C型50.5%
【全体目標】B型肝炎及びC型肝炎の重症化予防対策に取り組むことにより、「令和
・治療導入時から肝硬変と診断される者の割合
8(2026)年までに、肝がんによる75歳未満年齢調整死亡率を、全国平均以下
B型20.3%、C型22.9%
まで低減」を目指します。
・定期受診により病態進行の有無を確認する者の割合
【注視する指標】
35.7%
・肝炎ウイルスを受けたことがある者の割合(B型70%、C型60%)
・肝炎ウイルスに関する正しい知識の認知度
・治療導入時から肝硬変と診断される者の割合(B型17%、C型22%)
一般37.6%、偏見・差別30.7%
・定期受診により病態進行の有無を確認した者の割合(B型40%)
・肝炎ウイルスに関する正しい知識の認知度(一般60%、偏見・差別50%)

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