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参考資料5 都道府県の計画・目標・達成状況 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_53735.html
出典情報 肝炎対策推進協議会(第34回 3/7)《厚生労働省》
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各都道府県の肝炎対策に係る計画や目標③(令和5年度)
都道府県

栃木県

群馬県

埼玉県

肝炎対策に係る主な計画

主な目標(◎数値目標 ・その他)

達成状況

栃木県肝炎対策推進計
画(3期計画)

・ウイルス性肝炎の早期発見、早期治療により重症化予防を図り、肝硬変、肝がんへ
の移行者を減らす。
◎肝がんによる75歳未満年齢調整死亡率(人口10万対):全国平均以下
◎肝硬変による死亡率(人口10万対):全国平均以下
◎国保加入者40歳検診対象者の肝炎ウイルス検査受検率:約14%⇒上昇
◎検診事業における陽性者の受診勧奨実施市町数:14市町⇒全市町(25市
町)
◎各機関におけるコーディネーター配置率:専門医療機関、健康福祉センター、市
町の全てに配置(専門医療機関48.8%、健康福祉センター100%、市町80%
⇒100%)

◎肝がんによる75歳未満年齢調整死亡率(人口10万
対)【全国平均3.5、栃木3.5(R4)】
◎肝硬変による死亡率(人口10万対)【全国平均
1.5、栃木1.6(R4)】
◎国保加入者40歳検診対象者の肝炎ウイルス検査受
検率【13.2%(R4)】
◎検診事業における陽性者の受診勧奨実施市町数
【14市町(R4)】
◎各機関におけるコーディネーター配置率【専門医療機
51.3%、健康福祉センター100%、市町80%(R5)】

第3次群馬県肝炎対策
推進計画

・肝炎から肝硬変、肝がんへの移行者を減らす
◎肝及び肝内胆管がん年齢調整死亡率(75歳未満人口10万対)の25%低下
(目標値 2.4)
◎肝炎ウイルス検査受検率を増加(40歳定期のウイルス検査受検率:15%以
上)
◎肝炎ウイルス陽性者の受診率を増加(ウイルス検査陽性者の受診率:90%以
上)
◎フォローアップ参加率の増加(肝炎ウイルス陽性者のフォローアップ事業参加率:
95%以上)
◎肝炎医療コーディネーターの配置施設の増加(職域におけるコーディネーター配置
率:40%以上)
◎術前検査の告知率を増加(医療機関における術前検査結果の告知率:
100%)
(目標年度はいずれも2027年度)

◎肝及び肝内胆管がん年齢調整死亡率
令和4年 3.1
◎肝炎ウイルス検査受検率
令和4年度 7.5%
◎肝炎ウイルス陽性者の受診率
令和4年度 53.4%
◎フォローアップ参加率
令和4年度 44.8%
◎肝炎医療コーディネーター配置施設
令和5年度 2.6%
◎術前検査の告知率
令和5年度 29.5%

埼玉県肝炎対策推進指


・ウイルス性肝炎の完全な克服を目指すための取組を強化し肝がんの罹患率をできる
だけ減少させる。肝硬変又は肝がんへの移行者を減らす。
◎肝炎ウイルス検査を受けたことがある県民の割合:70%(R8年度)
◎日本肝臓学会肝臓専門医及び埼玉県肝炎医療研修会受講修了医師数の確

医療圏あたり10人(人口10万対)
◎肝炎コーディネーターの設置
肝炎医療コーディネーター 医療圏あたり10人(人口10万対)
肝炎地域コーディネーター 医療圏あたり3人(人口10万対)

◎肝炎ウイルス検査を受けたことがある県民の
割合:82.9%(R5年度)
◎日本肝臓学会専門医及び埼玉県医療研修会
受講終了医師数の確保
医療圏当たり12.45人(人口10万対)
肝炎医療CO 医療圏当たり11.88人(〃)
肝炎地域CO 〃
4.97人(〃)
(R6.1.1現在)

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