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参考資料5 都道府県の計画・目標・達成状況 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_53735.html
出典情報 肝炎対策推進協議会(第34回 3/7)《厚生労働省》
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各都道府県の肝炎対策に係る計画や目標⑦(令和5年度)
都道府県

山梨県

長野県

肝炎対策に係る主な計画

主な目標(◎数値目標 ・その他)

達成状況

第3次山梨県肝炎対策
推進計画

◎肝がんの75歳未満年齢調整死亡率について全国平均を下回る水準とし、それを
維持する。
◎肝がんの年齢調整罹患率について全国平均を下回る水準とし、それを維持する。
◎ウイルス性肝炎や肝がんの原因に関する正しい知識についてけっみの理解度を高め
る(県政モニターアンケートで肝炎や肝がんの原因に関する認知度を70%以上に高
める)。
◎肝炎ウイルス検査未受検者の受検を推進する。(県政モニターアンケートにおいて、
肝炎ウイルス検査受検済みの人の割合を50%以上に高める。)
◎肝がんの重症化を防止するために、肝がんを早期発見割合を高める。(肝がん発
見時の臨床進行度について限局を70%以上に高める。医療安全講習会を年1回開
催する。)
◎肝疾患コーディネーターのさらなる養成を図るとともに、コーディネーターのネットワーク
化を図る。(肝疾患コーディネーターを毎年度70人養成する。肝疾患コーディネー
ターのネットワーク化を図る)

計画実施がR5-9年度のため、達成状況は今後検証予


長野県肝炎対策推進計

信州保健医療総合計画

◎肝疾患による年齢調整死亡率(人口10万対):男性10.2未満、女性2.6未

◎保健所の無料検査の受診者数: B型100人、C型100人
◎市町村の肝炎検査の受診者数: B型21,000人、C型21,000人
◎肝炎専門医療機関の増加: 54以上
◎かかりつけ医の増加: 143以上
◎ウイルス肝炎検査の実施市町村数: 66以上
◎ウイルス検査陽性者へのフォローアップ等を行う市町村数:
受診勧奨64以上、受診結果確認48以上
◎職域の健康診断におけるウイルス肝炎検査数:
実施事業所数:2,300 受診者数:39,000人
(目標年度はいずれも2023年度)

◎肝疾患による年齢調整死亡率(人口10万対):男
性4.1(2022)、女性0.9(2019)
◎保健所の無料検査の受診者数: B型217人、C型
211人(2023)
◎市町村の肝炎検査の受診者数: B型15,181人
(2018)、C型15,464人(2019)
◎肝炎専門医療機関の数:56(2023)
◎かかりつけ医の数:137(2023)
◎ウイルス肝炎検査の実施市町村数:70(2022)
◎ウイルス検査陽性者へのフォローアップ等を行う市町村
数: 受診勧奨:69(2021)、受診結果確認:66
(2022)
◎職域の健康診断におけるウイルス肝炎検査数:
実施事業所数:2,058(2021) 受診者数:
46,690人(2018)
(2018~2023年度実績のうち、最も内容の良かったも
のを記載(暫定値、括弧内は実績年度))

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