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資料4 令和3年度事業最終報告3(三豊総合病院) (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25107.html |
出典情報 | 高齢者医薬品適正使用検討会(第15回 4/13)《厚生労働省》 |
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業務実施方針
(業務手順書における課題確認と課題に対する実施事項)
当院での状況:スクリーニングツールが十分に活用できていない。一度に複数の項目に対し
スクリーニングを行うことで効率化を図り、抽出漏れやマンパワー不足を解消する。
第1章3(1)人員不足で対象患者の抽出や検討する時間を作れない
第2章2(1)3)ア)薬剤に関する情報を把握する
第2章2(1)5)ア)処方見直し対象患者をスクリーニングする
・当院薬剤部のシステム担当者と電子カルテ(S社)システム担当者が協議し、CSV
形式でのデータ抽出が可能な部分を把握し、既存のシステムのままエクセルベースのス
クリーニングシステムを作成する。
・持参薬鑑別時のデータをそのまま活用できる形式で保存できる仕組みを作成する。
・薬剤部門システム(Y社)システム担当者に対し、システムのバージョンアップを含
めスクリーニングシステムの検討・作成を依頼する。ツールについては汎用性を考慮
し、エクセルファイル形式のツールを当方にて作成する。
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(業務手順書における課題確認と課題に対する実施事項)
当院での状況:スクリーニングツールが十分に活用できていない。一度に複数の項目に対し
スクリーニングを行うことで効率化を図り、抽出漏れやマンパワー不足を解消する。
第1章3(1)人員不足で対象患者の抽出や検討する時間を作れない
第2章2(1)3)ア)薬剤に関する情報を把握する
第2章2(1)5)ア)処方見直し対象患者をスクリーニングする
・当院薬剤部のシステム担当者と電子カルテ(S社)システム担当者が協議し、CSV
形式でのデータ抽出が可能な部分を把握し、既存のシステムのままエクセルベースのス
クリーニングシステムを作成する。
・持参薬鑑別時のデータをそのまま活用できる形式で保存できる仕組みを作成する。
・薬剤部門システム(Y社)システム担当者に対し、システムのバージョンアップを含
めスクリーニングシステムの検討・作成を依頼する。ツールについては汎用性を考慮
し、エクセルファイル形式のツールを当方にて作成する。
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