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資料4 令和3年度事業最終報告3(三豊総合病院) (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25107.html |
出典情報 | 高齢者医薬品適正使用検討会(第15回 4/13)《厚生労働省》 |
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業務実施方針
(業務手順書における課題確認と課題に対する実施事項⑤)
・ポリファーマシーカンファレンスは定期的(週1回)に実施しているが、対象は
チーム所属医の患者のみと限定されている。また、かかりつけ医や他科の処方は調
整が難しいとの意見もある。介入対象やカンファレンス形式等を見直すことにより
ポリファーマシーが疑われる入院患者全てに対して円滑な介入を実施する。
第1章3(5)医師が自科以外の処方薬を調整することが難しい
第1章3(7)見直し後の処方内容をかかりつけ医へフィードバック
する体制が構築されていない
第2章2(1)5)イ)主治医と調整する
・対象患者を拡大しチームカンファレンスのみならず、病棟での医師・薬剤師・看
護師等による処方見直し(個別カンファレンス)を拡充する。
・当院医局及び地域医師会に対しポリファーマシーに関する啓発活動を行い、地域
の開業医に対しアンケート調査及びポリファーマシー対応への同意を取得する。
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(業務手順書における課題確認と課題に対する実施事項⑤)
・ポリファーマシーカンファレンスは定期的(週1回)に実施しているが、対象は
チーム所属医の患者のみと限定されている。また、かかりつけ医や他科の処方は調
整が難しいとの意見もある。介入対象やカンファレンス形式等を見直すことにより
ポリファーマシーが疑われる入院患者全てに対して円滑な介入を実施する。
第1章3(5)医師が自科以外の処方薬を調整することが難しい
第1章3(7)見直し後の処方内容をかかりつけ医へフィードバック
する体制が構築されていない
第2章2(1)5)イ)主治医と調整する
・対象患者を拡大しチームカンファレンスのみならず、病棟での医師・薬剤師・看
護師等による処方見直し(個別カンファレンス)を拡充する。
・当院医局及び地域医師会に対しポリファーマシーに関する啓発活動を行い、地域
の開業医に対しアンケート調査及びポリファーマシー対応への同意を取得する。
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