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資料4 令和3年度事業最終報告3(三豊総合病院) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25107.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第15回 4/13)《厚生労働省》
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業務実施方針
(病院のポリファーマシー対策活動の現状:事業前)
処方提案の契機

薬剤毎の処方提案内容

(n=239)

3%

2%
0%
0%
0%
0%

0%
1%
1%

3%

0%

0%
7%

3%

0%
40%

2%

2%

6%

14%
7%

12%

症状改善
副作用出現・懸念のため
効果不良
検査値異常
検査値改善
バイタル参考
年齢・体重
ADL低下
嚥下機能低下
栄養状態(食事摂取量)を考慮
転倒リスクを考慮
認知機能・せん妄リスクを考慮
ガイドライン参考
病態を考慮
添付文書逸脱
相互作用のため
禁忌項目に該当のため
同効薬重複
処方意図不明
アドヒアランス向上のため
患者希望

1% 2% 0%

(n=239)

減量

8%

減薬

11%

他剤変更
増量
用法変更
追加

75%

合剤使用

薬剤毎の処方提案(結果)内容

(n=239)

減量

6%

減薬

24%
2%
1%
2%

他剤変更

0%

増量
用法変更

7%

58%

追加
合剤使用
返答・変更なし

処方提案内容は減薬に関する事項が多数(採択・変更率は76%)
提案の契機については症状改善が多く、次いで検査値異常、副作用
*中間報告時の集計方法では非該当の契機項目を一部削除していたが、最終報告での集計方法では全ての契機項目を表示。
また、中間報告時の集計方法では調査期間中に入院、介入が6月の事例を含んでいたが、最終報告での集計方法は調査期間中に介入を実施した患者のみのデータとしたため、中間報告時と数値が異なる。

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