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資料1-9 落合委員・印南専門委員・伊藤専門委員 御提出資料 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2501_02medical/250331/medical03_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 3/31)《内閣府》 |
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(5)データベース間連携の際の医療等データ間の突合手段の整備
医療等データの二次利用を促していく際に、医療等データの分散構造を
前提とすると、当該データを患者ごとに突合することで、医療等データの質
を高めることが可能となる。突合手段としてのID整備は最重要課題とし
て取り組まれるべきであり、既に被保険者番号をハッシュ化した鍵で紐付
けを行っている仕組みはあるものの、最終的に被保険者番号等で適切な課
題解決ができない場合には、マイナンバーの活用をも含めたデータ連携の
ためのIDの整備を検討する必要がある。なお、この場合、二次利用を行う
者において、特定の個人が識別される可能性の増大の有無を踏まえて、必要
措置を検討する必要がある。
3.医療等データの拡充及び標準化(主に電子カルテ情報について)
真に利活用に資する環境の整備に当たっては、その提供されるデータの量及
び質の担保が不可欠である。それを担う医療等データの標準化については、電
子カルテ情報共有サービス等において、標準交換規格としてHL7FHIRに
準拠する動きがあるなど、一定の標準化が進められている。他方で、それらは
現在3文書6情報を想定したものであるが、医療等データの利活用ニーズの声
では、それらより更に広い範囲の情報が求められている。例えば、PMDAが
管理・運営するMID-NETでは既に 275 項目余が標準コード化され使用で
きていることも踏まえ、今後3文書6情報に限らない標準化の検討も必要にな
る。
また、特にニーズのある情報として電子カルテ内で医師がテキストで入力し
ている情報が指摘されているが、そのままでは利活用ができず何らかの処理を
行う必要もあり、構造化等の取り組みが必要になる。
利活用の現場ニーズと、データ整備に関する社会コストを踏まえて、提供で
きるデータの量及び質を担保するべく、以下のような項目の検討が必須となる。
(1)今後拡充すべき主なデータの項目
以下の9つの類型について、今後主に拡充すべきものとして挙げること
ができる。
①診察時のバイタルサイン
②画像診断情報
③診療録のテキストにある臨床情報
④画像・病理レポート、手術記録
⑤注射剤・外用剤の投与指示用法・用量
⑥ワクチン接種情報(任意接種を含む)
⑦確定診断された病名
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医療等データの二次利用を促していく際に、医療等データの分散構造を
前提とすると、当該データを患者ごとに突合することで、医療等データの質
を高めることが可能となる。突合手段としてのID整備は最重要課題とし
て取り組まれるべきであり、既に被保険者番号をハッシュ化した鍵で紐付
けを行っている仕組みはあるものの、最終的に被保険者番号等で適切な課
題解決ができない場合には、マイナンバーの活用をも含めたデータ連携の
ためのIDの整備を検討する必要がある。なお、この場合、二次利用を行う
者において、特定の個人が識別される可能性の増大の有無を踏まえて、必要
措置を検討する必要がある。
3.医療等データの拡充及び標準化(主に電子カルテ情報について)
真に利活用に資する環境の整備に当たっては、その提供されるデータの量及
び質の担保が不可欠である。それを担う医療等データの標準化については、電
子カルテ情報共有サービス等において、標準交換規格としてHL7FHIRに
準拠する動きがあるなど、一定の標準化が進められている。他方で、それらは
現在3文書6情報を想定したものであるが、医療等データの利活用ニーズの声
では、それらより更に広い範囲の情報が求められている。例えば、PMDAが
管理・運営するMID-NETでは既に 275 項目余が標準コード化され使用で
きていることも踏まえ、今後3文書6情報に限らない標準化の検討も必要にな
る。
また、特にニーズのある情報として電子カルテ内で医師がテキストで入力し
ている情報が指摘されているが、そのままでは利活用ができず何らかの処理を
行う必要もあり、構造化等の取り組みが必要になる。
利活用の現場ニーズと、データ整備に関する社会コストを踏まえて、提供で
きるデータの量及び質を担保するべく、以下のような項目の検討が必須となる。
(1)今後拡充すべき主なデータの項目
以下の9つの類型について、今後主に拡充すべきものとして挙げること
ができる。
①診察時のバイタルサイン
②画像診断情報
③診療録のテキストにある臨床情報
④画像・病理レポート、手術記録
⑤注射剤・外用剤の投与指示用法・用量
⑥ワクチン接種情報(任意接種を含む)
⑦確定診断された病名
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