○入院 (その1)について-2 (140 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00101.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第486回 8/25)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
<1日当たり定額点数・設定方式のポイント>
入院初期を重点評価するため、在院日数に応じた3段階の定額報酬を設定
例外的に入院が長期化する患者への対応として、期間Ⅲ(平均在院日数+2SD以上の
30の整数倍を超えた部分)以降については出来高算定
実際の医療資源の投入量に応じた評価とするため、4種類の点数設定パターンで対応
現行の点数設定方式の例
(標準的なパターンA)
1入院期間で
の1日当たり
の医療資源の
平均投入量
A
A=B
15%
B
15% または、入院期間Ⅲの
1日当たりの医療資源の
平均投入量のうち、低いもの
入院期間Ⅰ
第Ⅰ日
(25パーセン
タイル値)
入院期間Ⅱ
入院期間Ⅲ
第Ⅱ日
(平均在院
日数)
出
来
高
第Ⅲ日
(平均在院日数+2SD
以上の30の整数倍の日数)
140