○入院 (その1)について-2 (35 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00101.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第486回 8/25)《厚生労働省》 |
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急性期一般入院料1~7の内容
○ 平成30年度改定において、一般病棟入院基本料(7対1、10対1)について、入院患者の医療の必要性に応じた適切な評価
を選択できるよう、実績に応じた評価体系を導入し、将来の入院医療ニーズの変化にも弾力的に対応可能とするため、急性期
一般入院料1~7に再編した。
入院料7
入院料6
入院料5
[ ]内は
200床未満の
経過措置
入院料3
入院料2
入院料1
7対1以上
(7割以上が
看護師)
10対1以上
看護職員
患者割合
入院料4
(7割以上が看護師)
重症度、
医療・看護
必要度Ⅰ
測定していること
18%以上
20%以上
22%以上
[20%以上]※3
25%以上
[23%以上]※2
28%以上
[26%以上]※1
31%以上
重症度、
医療・看護
必要度Ⅱ
測定していること
15%以上
18%以上
20%以上
[18%以上]※3
23%以上
[21%以上]※2
26%以上
[24%以上]※1
29%以上
平均在院日数
21日以内
18日以内
在宅復帰・
病床機能連携率
-
8割以上
その他
・入院医療等に関する調査への
適切な参加
・届出にあたり入院料1の届出実績
が必要
-
データ提出加算
点数
医師の員数が入
院患者数の100
分の10以上
○(要件)
1,382点
【経過措置】
<全体>
令和2年3月31日時点で施設基準の届出あり
⇒令和3年9月30日まで基準を満たしているものとす
1,408点
1,429点
1,440点
1,545点
※[
1,619点
1,650点
]内は許可病床数200床未満の病院の経過措置
※1現に急性期1又は2を届け出ている病棟に限る。
<200床未満>
※2現に急性期1、2又は3を届け出ている病棟に限る。
許可病床数200床未満の病院
※3現に急性期4を届け出ている病棟に限る。
⇒令和4年3月31日まで割合いの基準値を緩和する。
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