○入院 (その1)について-2 (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00101.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第486回 8/25)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
急性期入院医療の適切な評価の推進(概要)
入院の必要性に応じた重症度、医療・看護必要度の見直し
評価項目・判定基準
判定基準より、「B14又はB15に該当、かつ、A得点1点以上かつB得点3点以上」の基準を削除
A項目の「免疫抑制剤の管理」を注射剤に限る
C項目に、入院での実施割合が9割以上の手術及び検査を追加
開頭手術
開胸手術
C項目の評価対象日数を右表の期間に変更
開腹手術
救急患者の評価を充実
骨の手術
・必要度Ⅰ 救急搬送後の入院の評価を5日間に延長
胸腔鏡・腹腔鏡手術
・必要度Ⅱ 救急医療管理加算又は夜間休日救急搬送医学管理料を 全身麻酔・脊椎麻酔の手術
救命等に係る内科的治療
算定した患者を新たに評価
別に定める検査
別に定める手術
該当患者割合の施設基準
現行 Ⅰ/Ⅱ
(200床未満の経過措置)
30% / 25%
急性期一般入院料1
急性期一般入院料2
急性期一般入院料2
急性期一般入院料4
- / 24%
(27% / 22%)
-/ 23%
(26% / 21%)
27% / 22%
急性期一般入院料5
21% / 17%
急性期一般入院料5
急性期一般入院料6
15% / 12%
急性期一般入院料6
特定機能病院入院基本料
28% / 23%
特定機能病院入院基本料
※1 現に急性期1又は2を届け出ている病棟に限る
改定後
13日間
12日間
7日間
11日間
5日間
5日間
5日間
2日間
6日間
見直し後 Ⅰ/Ⅱ
(200床未満の経過措置)
急性期一般入院料1
急性期一般入院料3
現行
7日間
7日間
4日間
5日間
3日間
2日間
2日間
なし
なし
急性期一般入院料3
急性期一般入院料4
※2 現に急性期1、2又は3を届け出ている病棟に限る
31% / 29%
28% / 26%
(26% / 24%)※1
25% / 23%
(23% / 21%)※2
22% / 20%
(20% / 18%)※3
20% / 18%
18% / 15%
- / 28%
※3 現に急性期4を届け出ている病棟に限る
42