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○医療経済実態調査の結果に対する見解について-4-2 (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00125.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第502回 12/3)《厚生労働省》 |
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GE薬の調剤割合別(保険薬局・法人)
• 後発医薬品の調剤割合別でみると、直近年の損益差額率はいずれの区分もプラスであるものの、法人全体の平均
(6.4%)と比較すると、「40~50%未満」と「60~70%未満」の施設では、それを大きく下回っている。
• 後発医薬品の調剤割合に応じた損益状況について明確な一定傾向を見出すことは難しいが、大きな傾向として見た場合、
調剤割合が高いほど損益差額率は緩やかに減少していくようにも見受けられる。厳しい経営状況の中、後発医薬品の普及
促進に積極的に取り組む姿勢がうかがえる。
金額の構成比率 ※直近年(度)
収支項目
収益
(収入)
費用
(支出)
30%未満
(*施設)
30%~
(4施設)
40%~
(22施設)
50%~
(32施設)
60%~
70%~
(67施設) (733施設)
保険調剤等
*
100.0%
99.4%
99.9%
99.8%
99.4%
介護
*
0.0%
0.6%
0.1%
0.2%
0.6%
給与費
*
15.3%
19.7%
18.7%
18.5%
18.2%
医薬品等費
*
72.6%
66.6%
62.5%
66.6%
63.1%
その他
*
3.9%
9.8%
11.2%
11.0%
11.3%
*
8.2%
3.3%
7.5%
3.7%
6.8%
損益差額率(税引前)
5
©Japan Pharmaceutical Association All Rights Reserved
GE薬の調剤割合別(保険薬局・法人)
15%
損益差額率(税引前・前年分)
10%
8.2%
7.5%
6.8%
5%
3.7%
3.3%
0%
30%~
40%~
50%~
60%~
70%~
(4施設)
(22施設)
(32施設)
(67施設)
(733施設)
-5%
ジェネリック医薬品の調剤割合(数量ベース)
©Japan Pharmaceutical Association All Rights Reserved
6
17
• 後発医薬品の調剤割合別でみると、直近年の損益差額率はいずれの区分もプラスであるものの、法人全体の平均
(6.4%)と比較すると、「40~50%未満」と「60~70%未満」の施設では、それを大きく下回っている。
• 後発医薬品の調剤割合に応じた損益状況について明確な一定傾向を見出すことは難しいが、大きな傾向として見た場合、
調剤割合が高いほど損益差額率は緩やかに減少していくようにも見受けられる。厳しい経営状況の中、後発医薬品の普及
促進に積極的に取り組む姿勢がうかがえる。
金額の構成比率 ※直近年(度)
収支項目
収益
(収入)
費用
(支出)
30%未満
(*施設)
30%~
(4施設)
40%~
(22施設)
50%~
(32施設)
60%~
70%~
(67施設) (733施設)
保険調剤等
*
100.0%
99.4%
99.9%
99.8%
99.4%
介護
*
0.0%
0.6%
0.1%
0.2%
0.6%
給与費
*
15.3%
19.7%
18.7%
18.5%
18.2%
医薬品等費
*
72.6%
66.6%
62.5%
66.6%
63.1%
その他
*
3.9%
9.8%
11.2%
11.0%
11.3%
*
8.2%
3.3%
7.5%
3.7%
6.8%
損益差額率(税引前)
5
©Japan Pharmaceutical Association All Rights Reserved
GE薬の調剤割合別(保険薬局・法人)
15%
損益差額率(税引前・前年分)
10%
8.2%
7.5%
6.8%
5%
3.7%
3.3%
0%
30%~
40%~
50%~
60%~
70%~
(4施設)
(22施設)
(32施設)
(67施設)
(733施設)
-5%
ジェネリック医薬品の調剤割合(数量ベース)
©Japan Pharmaceutical Association All Rights Reserved
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