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○個別事項(その8)について-4-1 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00126.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第503回  12/8)《厚生労働省》
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一般名処方に係る状況



一般名処方加算の算定割合は増加している(令和2年6月審査分で56.1%)。
一般名で処方された医薬品のうち、約85%が薬局で後発医薬品が調剤されている。

 一般名処方加算の算定状況(医科)

 一般名で処方された医薬品の後発医薬品の調剤状況
(%)

(万回)
4,000

3,500

56.1

60.0

50.0

令和3年度調査(n=153429)

84.6

15.4

令和2年度調査(n=132956)

84.7

15.3

3,000

40.0

令和元年度調査(n=200433)

76.9

23.1

2,500

平成30年度調査(n=110116)
2,000

1,500

80.0

30.0

20.0

平成29年度調査(n=146004)

76.2

23.8

平成28年度調査(n=140055)

77.4

22.6

1,000

10.0

平成27年度調査(n=99297)

73.0

27.0

平成26年度調査(n=76253)

70.8

29.2

500

0

0.0

20.0

0%
後発医薬品を選択した医薬品

20%

40%

60%

80%

100%

先発医薬品(準先発品を含む)を選択した

(注)「先発医薬品」には、準先発品*も含まれる。
*準先発品とは昭和42年以前に承認・薬価収載された医薬品(その後の剤形
追加・規格追加等を含む)のうち、価格差のある後発医薬品があるもの

出典:社会医療診療行為別統計(各年6月審査分)

出典)診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(R3後発医薬品)

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