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資料2 子宮頸がん検診におけるHPV検査導入の検討【青木参考人】 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25869.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第35回 5/25)《厚生労働省》 |
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各種アルゴリズムの検討結果
・有効性評価に用いられた研究のアルゴリズムを対象に、記載の仕方の統一と構成する項目
(トリアージ精検、確定精検、追跡精検)による整理した。
・これらにより、3つの精密検査の組み合わせに特徴付けられるアルゴリズムのパターンは
細胞診単独法:3パターン
HPV検査単独法:3パターン
細胞診+HPV検査併用法:2パターン
であった。
「有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン」で示された検討結果より
HPV検査を用いた検診のうち、推奨度Aの「HPV検査単独法」によるアルゴリズムを提示
(国のプログラムとして採用されている検診では,細胞診+HPV検査併用法はなかった)
10
・有効性評価に用いられた研究のアルゴリズムを対象に、記載の仕方の統一と構成する項目
(トリアージ精検、確定精検、追跡精検)による整理した。
・これらにより、3つの精密検査の組み合わせに特徴付けられるアルゴリズムのパターンは
細胞診単独法:3パターン
HPV検査単独法:3パターン
細胞診+HPV検査併用法:2パターン
であった。
「有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン」で示された検討結果より
HPV検査を用いた検診のうち、推奨度Aの「HPV検査単独法」によるアルゴリズムを提示
(国のプログラムとして採用されている検診では,細胞診+HPV検査併用法はなかった)
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