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資料2 子宮頸がん検診におけるHPV検査導入の検討【青木参考人】 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25869.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第35回 5/25)《厚生労働省》
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海外の細胞診陰性/HPV陽性者に対する追跡精検の例

英国

オランダ

調査把握時点
HPV(-)

HPV(+)

HPV(-)

確定精検

確定精検
直ちに細胞診

直ちに細胞診

トリアージ
精検

(+)

異常あり

コルポ診・
組織診

異常あり

(-)
トリアージ
精検

12か月後 HPV検査

陽性

コルポ診・
組織診

(-)

6か月後
細胞診

追跡精検
(-)

HPV(+)

直ちに細胞診

異常あり

異常あり
追跡精検

(-)

追跡精検

24か月後 HPV検査

陽性

検査陰性


細胞診結果がいかなる
場合もコルポ診に進む(3
回連続HPV陽性者として)

検査陰性

(-)
直ちに細胞診 ※

異常あり
5年後(HPV単独検診)
Guidance Cervical screening care pathway
https://www.gov.uk/government/publications/cervical-screening-care-pathway/cervical-screening-care-pathway より作図

5年後(HPV単独検診)
https://www.rivm.nl/documenten/framework-for-execution-of-cervical-cancer-population-screening
より作図

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